2012.10.30

モデルハウス 11月営業日のお知らせ

こんにちは。宝塚展示場の山田です。 関西では、今年は11月中旬頃から紅葉の見ごろとなるようです。数日前から、朝夕の気温がぐっと冷え込んできました。街行く人々の「秋色」のファッションも気になる毎日です。 さて、モデルハウスより、11月の営業日のお知らせです。 三和建設「RCの家」モデルハウスのある、阪急宝塚ハウジングガーデンでは、11/10(土)~25(日)まで「住まいづくり お役立ちオータムフェ... 続きを読む

2012.10.28

どうなる?住宅ローン減税 その②

こんにちは。営業の沖田です。 まだまだ昼と夜の温度差が激しいのですが、24日は特にこれまでより夜の気温が下がり、おそらくこの秋1番の冷え込みだったように思います。皆さま、体調管理に十分お気をつけください。 さて、気になるニュース・・・ 国土交通省が23日の政府税制調査会で、2014年4月の消費税率引き上げに伴う、住宅取得時の負担軽減案を提示しました。 2013年末で期限が切れる住宅ローン減税の制... 続きを読む

2012.10.26

コンクリート住宅 よくある質問 ~ 結露はしないの?

こんにちは。営業の勝田です。 一戸建て住宅着工棟数の工法別統計を見ると、木造住宅が8割強を占め、その次にプレハブ系の鉄骨造が続きます。私たちが建てる鉄筋コンクリート造は全体の数%で、コンクリートの住宅展示場も阪神間では数棟しかありません。 その内の一棟が、私たち三和建設のモデルハウス、「RCの家」宝塚展示場。毎週末になると、新しい住まいをお考えのみなさんにたくさんお越しいただきます。 周辺施設には... 続きを読む

2012.10.24

7年経っても綺麗な外壁

こんにちは。宝塚展示場の山田です。 私たちの鉄筋コンクリートのモデルハウス『RCの家』宝塚展示場は2005年4月に阪急宝塚ハウジングガーデンと共にOPENし、おかげさまで今年で7年目を迎えています。 昨年、屋上庭園やエントランス周りはリニューアルしましたが、RC打ち放し外観やインテリアは当時のままです。このモデルハウスは国道176号線の交差点沿いにあり、当時から騒音と汚れが心配でした。今日は7年間... 続きを読む

2012.10.22

内外部仕上げ工事中

こんにちは。工務担当の田浦です。 宝塚の山手で建築中のO様邸は、11月の完成に向けて内外部の仕上げ工事に入っています。 玄関まわりはコンクリート打ちっ放し。撥水材を塗って仕上げています。 先日は大工さんが手間をかけて階段が取り付きました。これで上下階への昇降が楽になります。 スキップフロアとなっているリビングとダイニングの階段も付きました。 屋上のペントハウスの外周はタイル貼仕上げ。このタイ... 続きを読む

2012.10.20

大阪福島マンション工事中 ~鉄骨工場検査

こんにちは。監督の小林です。 三和建設はコンクリート住宅を数多く手掛けていますが、今回の私の現場は、大阪福島区で鉄骨造5階建のマンションです。 コンクリートの建物は、現場で鉄筋を組んでコンクリートを流し込んで躯体を作りますが、鉄骨造の場合、骨組みである躯体は、認定を受けた鉄骨工場で製作してから、現場に搬入して組み立てます。 鉄骨造の場合、現場に搬入する前に、工場検査をおこないます。設計図通りの正し... 続きを読む

2012.10.18

揺れやすい地盤を調べるサイト

こんにちは。営業の沖田です。 先日のブログで取り上げた朝日新聞の記事、「軟弱地盤に3800万人居住」 社内でも、自分の住む地域は?と話題になりました。 ネットで検索してみると、自分の町の揺れやすさが分かるサイトがありました。 朝日新聞デジタルのHPで、住所や地域名を選択すると、その地域の揺れやすさの目安(表層地盤増幅率)や、地形の種類などが表示されます。http://www.asahi.com/s... 続きを読む

2012.10.16

芸術祭、“西宮船坂ビエンナーレ”に協力します!

こんにちは。 営業の沖田です。 三和建設のある宝塚市は、市内には高層マンションやビルが並びますが、郊外ではまだまだ自然が豊かで、この時期はいも掘りや栗拾いといった観光農園が賑わっています。野山も日一日と紅く色づいて、表情を変えています。 宝塚市の西どなりは西宮市。私たちの鉄筋コンクリート住宅のモデルハウス『RCの家』宝塚展示場から、北西方向に車で10分ほど走ったところに、西宮市船坂という集落があり... 続きを読む

2012.10.14

気になる地震 その④ ~ 震災の帯

1995年の阪神大震災の震源地は淡路島の北東の海域でした。震源地から離れた六甲山地の南側、神戸須磨区あたりから西宮市までの約20Kmの帯状の地域で震度7の激しい揺れが記録されました。軟弱地盤が広がるこの地域は、「震災の帯」と呼ばれています。 震源地から離れているにもかかわらず、震度7の揺れが記録されたのには、このエリアの地下構造にあるとのこと。六甲山地の堅い岩盤と平野部の柔らかい堆積層を伝わった地... 続きを読む

2012.10.12

気になる地震 その③ ~ 阪神間の軟弱地盤

こんにちは。営業の沖田です。 10/7(日)付の朝日新聞朝刊の一面に、またまた気になる見出しが・・・ 「軟弱地盤に3800万人居住」 日本の人口の約3割が地震で揺れやすい軟弱な地盤の上に住んでいるとのこと。マップを見ると、首都圏や大阪圏を中心に赤いエリア(地盤が軟らかく、地震で揺れやすい)が集中しています。 住宅建築を生業とする者にとっては、とても気になる記事。私たちが創る、鉄筋コンクリートの建... 続きを読む