2017.05.21

今津山中町でマンションを建築中です・・・ただ今入居者募集中!

おかげさまで創業52年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
 

こんにちは。
RCギャラリースタッフの松井です。

お客様から私たちにご相談頂く内容はご自宅や賃貸マンションの新築、リフォームや改修等様々ですが、
初めてご相談を頂いてから、建物の完成引渡しまで1年くらいお付き合いさせて頂くことが多いです。

もちろん建築した私たちは「お引渡しすれば終わり」ではなく、その後も永いお付き合いが続くのですが、
ひとまず建物完成・お引渡しが一区切りになります。

 

現在、西宮市の今津山中町で建築中のRC造ラーメン工法4階建て、店舗+賃貸住宅も
6月末の完成・引渡しに向け、急ピッチで工事が進んでいます。

西宮市の今津山中町で建築中のRC造ラーメン工法4階建て

 

建物の完成パースはこちら↓

今津山中町でマンションを建築中

すでに入居者の募集も開始されています。
詳細はスウィート・ホームさんの下記連絡先までお問合わせください。

すでに入居者の募集も開始されています

 

こちらの店舗+賃貸住宅は、1階部分に大きな空間を設けるため
コンクリート住宅で多く用いられる“壁式工法”ではなく “ラーメン工法”を採用しています。

1階部分に大きな空間を設けるため “ラーメン工法”を採用

 

 “ラーメン工法” の“ラーメン”とはドイツ語で「枠」「額縁」といった意味があるそうです。
“ラーメン工法”では「柱」と「梁(はり)」で構成された躯体で建物の重量を支えます。
大きな空間が確保しやすく、どちらかといえば中高層建物に多く用いられる工法です。

ラーメン工法

 

 “壁式工法”は「壁」そのもので建物にかかる重量を支えます。

壁式工法

“ラーメン工法”と異なり、室内に柱型や梁型が出てこないので
2~3階の低層住宅によく用いられます。

 

ちなみに私たちのRCモデルハウス「“RCギャラリー西宮」も
“壁式工法”で建てられています。

RCギャラリー西宮

建物の1階部分の界壁(間仕切り壁)は、将来の自由性を考えて
コンクリートブロック積みで作られています。

建物の1階部分の界壁(間仕切り壁)

こちらは反対側から見た作業状況。
反対側から見た作業状況

コンクリートブロックの壁なら、将来間仕切りを移動させることも可能です。

 

上階の住居部分(2LDK)も最上階から仕上げ工事に取りかかっていました。
順に3階、2階と作業は進んでまいります。

上階の住居部分(2LDK)

共用部の廊下部分はタイル貼り

共用部の廊下部分はタイル貼り。
もちろんエレベーターも設置されています。

各住戸の専有面積はこちら

A-Type:約55.40㎡
B-Type:約50.79㎡
C-Type:約52.41㎡
D-Type:約62.86㎡

※全て2LDKの間取りです。

場所は阪神・阪急今津駅から徒歩6分、全戸南向きバルコニーの好立地です。
まもなく足場も外されて、内覧も可能になります。

駅近の物件をお探しの方はお早めに問合わせください。
お問合せは・・・㈱スウィートホーム 0120-22-0094

※RC特殊建築物に関するブログはこちら
兵庫・大阪で建てる高品質&ローコストのデザイン注文住宅。
「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」「耐震住宅」をRC住宅で叶える。
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