おかげさまで創業52年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。

夏休みRCギャラリーイベントの最後は、ウクレレとウッドベース、パーカッションの
アコースティックJAZZトリオ “Ukulele Swing Trio” さんのLIVEを開催しました。

【Ukulele Swing Trio／ウクレレ スイング トリオ】

スインギー坂野(ウクレレ)
高畠博文(ウッドベース)
西浦慎吾(パーカッション)

ウクレレ・ウッドベース・パーカッションのアコースティックJazzトリオ。
超絶技巧ウクレレとスイング感溢れるリズムにライブでは日本語で歌うジャズスタンダードは
唯一無二なサウンドであり、ジャンルを超えて幅広く支持されている。

2014年に1stアルバム『COMIN’ HOME』を2016年に2ndアルバム『My Favorite Things』、
2017年4月に3rdアルバム『Sunset Breeze』を全国リリース。
2ndアルバムは“ハワイのグラミー賞”「第40回ナ・ホク・ハノハノ・アワード」で
「ベスト・インターナショナル・アルバム賞」を受賞。

NHK神戸のジャズライブKOBEをはじめ、テレビやラジオにも出演。
音楽雑誌などメディアに注目されている。

Ukulele Swing Trio 公式ホームページ　https://jbsb2008.wixsite.com/ukuleleswing

 

 

鉄筋コンクリート住宅の魅力のひとつに、その優れた“遮音性能”が上げられます。

「子どもに周囲に気兼ねなくピアノの練習をさせてあげたい」
「市民楽団に入っているので、夜遅くでも弦楽器の練習をしたい」
「バンドのパート、エレキギターを自宅でも練習できれば」

そんな理由から、RC住宅を選ばれたお客様もたくさんおられます。
最近の木造住宅は気密性能も向上しているので、昔よりも遮音性能は高いはずですが、
床や壁、屋根を重量密度の高い鉄筋コンクリートで造るRC住宅はマンションやビルと同様に
抜群の遮音性能を持っています。

会場は約30帖あるRCギャラリーのリビング。
内装は楽器演奏を前提に作られたわけではなく、ごく普通のRC住宅仕様となっています。
プロのミュージシャンに演奏してもらい、音の響きや音色はどうなのでしょうか？

開演は14：00
メンバーのみなさんはその一時間前には会場入りされました。
そっとお邪魔して、音合わせの様子をパチリ。

それぞれの楽器はアンプに繋いでの演奏です。

いつもはライブハウスやコンサート会場で演奏されることが多いとのことですが、
今回はいわば「一般の住宅」での演奏です。
実際に演奏されたその感想も楽しみです。

「外に音漏れしてないかな？」

音合わせの最中、外に出て窓越しに耳を傾けてみましたが、
日中の街の雑音のせいなのか、ほとんど聞こえません。
あらためてRC住宅の遮音性能を実感したのでした。

 

ここでメンバーのご紹介。

まずはリーダーのスインギー坂野さん

みなさんがイメージする “ウクレレ”のイメージを覆す超絶テクニックは
は聴く者を魅了します。MCも面白くて大うけでした！

 

パーカッションの西浦慎吾さん

パーカッションだけでなく、トライアングルやタンバリンで
絶妙のリズムを刻みます。5本の指でタンバリンを撫でるように叩くテクニックに
みなさん釘付けでした。

 

最後はウッドベースの高畠博文さん

私も含めて、大きなウッドベースを初めて間近で見る方も多いはず。
「TAKE FIVE」で4本の弦を巧みに操るソロに見入ってしまいました。
なんとこのウッドベース、新幹線での移動の際には一人分の料金を払うんだそうです。

 

LIVEの様子は一部、YOUTUBEにアップしました。
爽やかでスイング感溢れる演奏をぜひお聴きください。

 

 

メンバーのみなさんはとっても気さくで親しみやすいお人柄。
演奏が終わればこの通り。

 

素晴らしい演奏に、この日ファンになった方も多いのでは？
私たちスタッフもCDを買い求め、みなさんのサインをいただきました！

 

で、気になる「モデルハウスでの演奏」の感想はというと・・・

「吹き抜けがあるからなのか、音が適度に響いて“いい音”が出てましたよ」

そんな嬉しい言葉をいただきましたよ。

Ukulele Swing Trio のみなさん、
素晴らしい演奏と楽しいトーク、どうもありがとうございました！

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