築38年のテナントビルでリノベーション!・・・仕上げ工事、そして竣工。

おかげさまで創業52年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。


皆様、こんにちは。
RCギャラリースタッフの吉川です。

会社の近所の公園では真っ赤な彼岸花が咲いていました。
名前を調べてみると、秋の彼岸の期間(秋分の日を入れた前後3日間)に
花を咲かせることに由来があるそうです。

有毒植物で別名が地獄花(じごくばな)、死人花(しびとばな)。
ずいぶんと物々しく怖そうなイメージですが、真っ赤に咲く姿は目を惹き
「夏から秋になったなあ」と思うのです。


彼岸花

 


さて、今回も西宮市内で築38年テナントビルの内部リノベーション工事の
様子を下お届けします。


築38年テナントビルの内部リノベーション工事①


天井にはエアコン用の先行配管


軽鉄下地(=LGS)で天井と壁の下地を組んだ後、下地である石膏ボードを貼ります。

同時並行で天井にはエアコン用の先行配管もおこないました。
壁掛けエアコンを取り付ける壁が外部に面していれば、すぐ外に室外機を設置できますが、
室内側の壁となると、こうした先行配管は必須となります。

 


築38年テナントビルの内部リノベーション工事②


中央は折り上げ天井


中央は折り上げ天井になっておりますが、現在ご使用中のシャンデリアを設置する為のものです。
上部はアクセントで木目柄のクロスを貼りました。

クロス貼工事が終わると、電気工事の仕上げとなる、ダウンライトやコンセントプレートを取り付けます。
その後、傷が付かないように敷いていた床の養生を外し、美装工事(クリーニング)をおこないます。


床の養生を外し、美装工事(クリーニング)


養生をめくって美装工事が完了すると、いっきに部屋らしくなりました。
お施主様ご夫婦からは「分譲マンションのようです」とお喜びの声もいただきました。

 

床置エアコンも無事に移設完了


工事の途中で急遽持込みが決定した床置エアコンも無事に移設完了です。
ここはもともと壁掛けエアコンやカップボードのスペースでした。

 

床置エアコンも無事に移設完了


大切にされていたシャンデリアも、ひとまず照明本体の取付けが完了です。

写真は装飾のガラスを取り外していますが、全て取り付けると70キロ近い重さになります。
あらかじめ照明器具の重量をお聞きしていたので、天井下地の補強をおこなっています。

 

玄関土間と廊下の上がり框部分


こちらは玄関土間と廊下の上がり框部分です。
打合せの中で、バリアフリーを希望されましたので、数ミリの高さで仕上がっております。


築38年テナントビルの内部リノベーション工事③


キッチン周りの汚れ具合や安全性を考慮して、コンロはIHヒーターを採用しています。
奥様は始めて使用するので「ちょっと不安」とのことですが、
その使いやすさにきっとご満足いただけると思います。

 

 

工事が始まったのは7月末。
完成するまでの間、仕様変更を含めていろんなことがありました。

その中で感じたのは、
「改修工事は工事が始まってからの打合せが重要」
だということです。

「壁や床、天井を解体すると想定外のものが出てきた」
「テナントが入れ替わる度に位置替えをした旧い配管がそのまま残っている」
「持込み家具や家電がちゃんと入るのか」等々・・・

もちろん工事中に追加で要望をお聞きすることは日常茶飯です。
「せっかくなので出来る限りお応えしよう」と、毎日のごとくやりとりをさせていただきました。

ただ決められた工期との兼ね合いもあって、お客様も作業する私たちも大変でしたが、
お引渡しの際に笑い話になると嬉しいものです。

本日お引き渡しを終えましたが、奥様のお喜びの顔が印象的でした。
「この仕事をやっていて良かった」と思う一日でした。


※前回の記事はこちらから→ 築38年のテナントビルでリノベーション!・・・窓も壁も床も、断熱施工で快適性アップ!


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