2018.06.13

代々続く旧家をRCで建て替え・・・「型枠大工さんはスゴイ!」の巻

おかげさまで創業53年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。


こんにちは。
RCギャラリースタッフの沖田です。

大阪の高槻市で、先祖代々続いた旧家をRCで建て替えています。

梅雨の最中で現場は工程管理に頭を悩ませる時期ですが、
工事は順調に進み、現在は基礎工事の次の工程、1階壁の型枠を組んだところです。


現在は基礎工事の次の工程、1階壁の型枠を組んだところ


こちらのお住まいは「RC造で建てる和風建築」

「和風建築」というと「木造」というイメージがありますが、
お施主様は「災害に負けない堅牢な家を」と、RCの和風建築を私どもにご依頼いただきました。


和風建築と云えば、やはり瓦屋根と深い軒。そして趣のある和室。
こちらでは昨今の住宅事情ではほとんど見かけなくなった和室の続き間や床の間、広縁があります。


写真奥に和室の続き間、庭に面して広縁が並びます


写真奥に和室の続き間、庭に面して広縁が並びます。
私たちが生まれる何十年も前に、この地で匠の技を振るった方々の想いを受け継いで、
手入れの行き届いた庭を愛でるように設計しました。

 

斜めに組まれているのは勝手口の庇部分①


斜めに組まれているのは勝手口の庇部分②


建物外周から見ると、しっかりと型枠が組まれているのが分かります。
斜めに組まれているのは勝手口の庇部分です。

鉄筋コンクリート造は基本どんなカタチでも造ることができますが、
それはコンクリートを流し込む型枠があってこそ。
こうして庇の形状通りに緻密に組まれた型枠を見ると、
あらためて「型枠大工さんはスゴイ!」と思うのです。


ドア上の横長の開口が庇部分で、打設時にコンクリートが型枠内に行き渡ります


勝手口を内側から見ると、こんな感じ。
ドア上の横長の開口が庇部分で、打設時にコンクリートが型枠内に行き渡ります。

 

こちらは玄関ポーチ部分


こちらは玄関ポーチ部分。奥は広縁になります。
和風建築らしい深い軒を支えるポーチ柱もRCで造ります。

 

その完成パースがこちら


鉄筋コンクリートで造る「本格和風住宅」


鉄筋コンクリートで造る「本格和風住宅」。
RCにこだわる私たちの取り組みを引き続きご紹介してまいります。


※前回の記事はこちらから→ 代々続く旧家をRCで建て替え・・・基礎配筋検査
※続きはこちらから→ 高槻市の鉄筋コンクリート住宅・・・梅雨の合間の配筋検査


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「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」「耐震住宅」をRC住宅で叶える。
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