2018.06.21

やっぱり難しい!?・・・マリメッコ柄のがまぐち財布作り教室

おかげさまで創業53年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。

こんにちは。
RCギャラリースタッフの沖田です。

今日、6月21日木曜日は「夏至」
24節気のひとつで、10番目の節気となります。
夏至の日は一年のうちで一番お昼の時間が長いことで知られています。

季節はまだ梅雨の最中で、これからが夏本番。
しっかり食べてよく眠って、この夏を元気に乗り切りたいものです。

6月第1回目のRCギャラリーイベントは大阪や京都、神戸をはじめ、
各地のカルチャースクールでさまざまなハンドメイド教室を開催されている
Beans(ビーンズ)代表の小豆美佐さんを招き、
「マリメッコ柄のがまぐち財布作り教室」を開催しました。

Beans(ビーンズ)代表の小豆美佐さん

【講師紹介】
小豆 美佐(しょうず みさ)
雑貨屋Beans代表
11年前に子育てをしながら自宅でできる仕事をとネットショップを立ち上げ、
現在は関西を中心に大手カルチャースクールの講師として活動中。
HP → https://www.facebook.com/zakka.beans

 

小豆さんにたくさんのマリメッコ柄を用意していただきました。
お好きな柄を選んでいただき、型紙に併せて裁断するところから始めます。

型紙に併せて裁断するところ

表地とは別に、裏地も同じように裁断します。

表地とは別に、裏地も同じように裁断

 

次は縫製。
なるべく生地に近い色の糸を使って縫い合わせます。

なるべく生地に近い色の糸を使って縫い合わせます

チクチクとできるだけ細かく縫うほうが出来上がりはキレイになるそうですよ。
なにぶんみなさん始めてのがまぐち財布作りなので、あちこちで手が上がり、
その都度小豆さんが個別で進捗を確認してくれます。

小豆さんが個別で進捗を確認してくれます

 

縫い合わせが終われば、最後にがまぐちの金具を取り付けます。
さて、どうやって取り付けるか、みなさんご存知ですか?

最後にがまぐちの金具を取り付け

私も始めて知ったのですが、金属もくっつくボンドと紙ヒモを使うようです。
金具の溝にボンドを流し込み、生地を差し込んだら押えの紙ヒモも差し込みます。

金具の溝にボンドを流し込み、生地を差し込んだら押えの紙ヒモも差し込みます。

これが結構難しいようで、みなさん苦労されていました。
生地は端から入れるのではなく、山の中央から左右へと均等に差し込まないと
キレイな形にならないようです。

 

こうして約2時間かけて完成したみなさんの力作がこちら!

約2時間かけて完成したみなさんの力作がこちら!①

約2時間かけて完成したみなさんの力作がこちら!②

ご参加いただいたみなさん、どうもありがとうございました。

手のひらサイズの小さながまぐちなので、同じ柄でも生地の取り方によって表情が違います。
世界にひとつだけのオリジナルのがまぐち財布は、きっと愛着がわくでしょうね。

ご参加いただいたみなさん、どうもありがとうございました。

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