おかげさまで創業48年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
こんにちは。宝塚展示場の山田です。
連日、真夏日が続いていますね。
子供たちは終業式を終え、今日から夏休みでしょうか？
一生懸命遊んで、勉強して、楽しい思い出をたくさん作ってくださいね！
本日は、リビングと家具のスペースについて･･･。
学校や仕事から疲れて家に帰り、いちばん最初に腰を下ろすのが
リビングのソファ･･･という方も多いのでは？
お気に入りのソファでゆったりと過ごすのに必要なスペースについて
ご紹介いたします。
リビング家具の配列には大きく分けて3つあります。
①Ｉ型
2人掛けもしくは3人掛けのソファを１台配置する方法で、
1人暮らしやご夫婦だけの家族に向いています。
ちなみにソファのサイズは･･･
1 人掛け（奥行き900㎜）
2人掛け（奥行き900㎜）
3人掛け（奥行き900㎜）
部屋の広さとのバランスもありますが、ソファにごろ寝が至福のとき･･･という方は、
3人掛けをお勧めします。（笑）
②Ｌ型
家族だんらんやくつろぎのシーンに向いています。
コーナーに沿って配置すると空間が有効に使え、部屋を広く使うことができます。
また、斜め前に相手の顔がある為、心理学的にも親密度が上がる座り位置と
いわれています。
③対面型
オフィスや応接室など、お互いの顔をじっくりと見ながら会話のできる配置です。
部屋の中央に置く場合、ソファの後ろに通路も確保する為、Ｌ型配置に比べて
結構なスペースが必要です。
3人掛けソファを壁に沿って配置すると空間に余裕が生まれます。
また、ソファとテーブルの間にも適切なスペースが求められます。
イラストは座面の低い、ゆったりとしたタイプのソファの場合。
足を組んだり、伸ばしたり･･･リラックスできるスペースが必要です。
「どんなソファにしようかな･･･。」
家具選びをすると同時に、配置や周辺のスペースも 考えておくと、快適さもアップします。
どんな風にくつろぎたいか･･･からイメージされるといいかもしれません。
※前回の記事はこちらから→家具とスペース～ダイニング編～
※続きはこちらから→家具とスペース～ベッドルーム編～
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