2016.08.21

家の中から郵便物が取れます!・・・RCギャラリー西宮のポスト紹介

おかげさまで創業51年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
  

みなさん、こんにちは。
RCギャラリー西宮スタッフの齊藤です。

お盆休みも終わりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしたか?
長いお休みの方はリフレッシュされましたでしょうか?

私も少し遠出して普段は行くことのできない色々な所に行ってきました。

四国・香川県「銭型砂絵」

写真は四国・香川県の「銭型砂絵」です。

江戸時代から続いている砂絵で、長いところは122メートルもあります。
想像していたよりも大きくて、夕日に照らされて陰影が濃くなった文字は見ごたえがありました。

「銭形を見たものはお金に不自由しない」といった言い伝えもあるそうですよ。
四国に行かれた際には、ぜひ足を運んでみてください。

 

さて今回は「 実体験・・・私がポスティングで感じた“ポストの選び方”
の続きをお届けします。

前回のブログでもさまざまなタイプのポストをご紹介しましたが、
今回は我らのRCモデルハウス「RCギャラリー西宮」のポストをご紹介します。

RCモデルハウス「RCギャラリー西宮」のポスト

RCモデルハウス「RCギャラリー西宮」のポスト外観

RCギャラリー西宮のポスト投函口は玄関前の軒下部分、建物の外壁に設けてあります。

投函口は玄関前の軒下部分、建物の外壁に設置

取り出し口は玄関横のシューズクローゼット内にあります。

取り出し口は玄関横のシューズクローゼット内

このポストのいいところは、郵便物を「建物内部から取り出せる」ことです。

これなら雨の日や部屋着のままでも大丈夫で、たいへん便利です。

また、室内側に大きな取り出し箱が付いているので収納量も多く、
長期不在時でも、「投函口から郵便物が見えている」なんてことはなさそうです。
投函すると、「カタン」と完全に下に落ちてしまうので、個人情報も守ることができます。

下のようなアメリカンタイプのポストはスペースがとらずに設置しやすいのですが、
誰でも容易に中の郵便物を見ることができるので、あまりお奨めしません。

アメリカンタイプのポスト

住まい創りにおいて、デザインや間取りに目が行き勝ちですが、
重要なのは実際に住んでからの使い勝手だと思います。

「洗濯物はどこに干すの?」
「自転車はどこに置くの?」
「郵便受けはどこにある?」

仕事柄たくさんの家を訪れますが、うまく考えてられている家もあれば、
素敵な家なのに玄関前に自転車が放置してあったり、
郵便受けが家のイメージにそぐわないケースも結構あったりします。

住まい創りは、家だけでなく、外周りの計画までトータルに考えていただきたいと思います。


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