2018.07.03

あれから2週間・・・「ふたたび」に備える地震対策

おかげさまで創業53年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。


こんにちは、RCギャラリースタッフの山田です。

6/29、関東の方では例年より20日ほど早い梅雨明けを迎えました。
ここ近畿地方はもうしばらくかかりそうですね。
晴れていたと思ったら突然の豪雨になったりと
不安定な空模様となる時期です。
先日の地震の影響も未だ残る地域もありますので
お出かけの際はお気をつけくださいね。


さて・・・

6/18(月)の大阪北部地震から2週間が経ちました。

6/26(火)付の新聞では、政府の地震調査委員会が、
今後30年以内に震度6以上の揺れが起こる確率を示す
「全国地震動予測値図」2018年度版を公表した、との記事が掲載されました。


2018.6.26読売新聞夕刊1面より引用
“2018/6/26読売新聞夕刊より引用”


こちらは2018/1/1時点での評価のため、今回の大阪北部地震の影響は反映されて
いませんが、大阪市は56%、神戸市は45%で、2017年度版と変わらず
非常に高い確率との警告となっています。


2018.6.26読売新聞夕刊10面より引用
“2018/6/26読売新聞夕刊より引用”


下は南海トラフ周辺で過去に発生した大きな地震の時期をまとめたものです。


南海トラフ周辺で過去に発生した大きな地震の時期まとめ


過去に3度、南海地震、東南海地震、東海地震は同時発生して大きな被害が出ています。
その周期は102年と147年。ところが1854年の安政東海地震以降の164年間、
この三つの震源域を同時とした地震は発生しておらず、今日に至っています。

「災害は忘れた頃にやってくる」と言われますが、
南海トラフ周辺では「いつやってきてもおかしくない」周期に入っていることを
私たちは認識しなければなりません。


新聞記事では、非常用持ち出し袋の再点検の必要性など、再びやってくるであろう地震への備えに
ついても触れられていました。

今回の地震直後でも、スーパーやコンビ二の水や食料品が品切れになったようですが、
やはり普段より「いざ!」という時のために万全の準備をしておくに越したことはありません。
特に食料品は消費期限があるので注意が必要です。

非常食の管理についてネットで調べてみると、「日常的に食べて買い足す」を繰り返し、
非常食として備える「ローリングストック法」というものが紹介されていました。


一般財団法人 日本気象協会「トクする!防災」ページより引用一般財団法人 日本気象協会「トクする!防災」ページより引用”

缶詰やレトルト食品など保存が可能な食品については「非常時用」と捉えず
普段の生活の中で消費と備蓄を繰り返して、備蓄量と鮮度を保つ方法です。

「ローリングストック法」が習慣になっていると、いざという時に慌てずに済みますね。
また災害時にも普段から口にしているものを食べる事ができる安心感もあります。

やはり、普段から備えておくに越した事は有りません。
管理も点検も習慣化してしまえば楽になります。
毎月一日は、非常用持ち出し袋の点検日にするとか、
テレビで地震のニュースを見たら点検するなど、
自分なりに続けやすい方法を見つけるのがいいかもしれません。

日々、災害の事を意識し続けるのは難しいかもしれませんが、
自分で定期的なキッカケを作って、気づいたら実践するのを
私自身、心がけたいと思います。


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