おかげさまで創業53年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
皆様、こんにちは。
RCギャラリースタッフの吉川です。
7月に入ってから一層暑い日が続いております。
W杯もいよいよベスト16まで進みました。
ついつい夜中までTV観戦してしまいますが
この暑さと寝不足で、体調不良にならないよう気をつけないといけませんね(笑)
さて、今回は宝塚市で建築中の鉄筋コンクリート造2階建て住宅
の現場リポートをお届けします。
現場は1階壁と2階床スラブのコンクリート打設が終わったところです。
建築場所は角地で、道路向かいから工事の様子がよく分かります。
こちらはRのバルコニー手摺壁。
曲面を描くコンクリート打ちっ放し壁はRC住宅ならではですね。
ただ周到に組まれた型枠を見ていると、現場の苦労がひしひしと伝わってきます。
1階壁と2階床スラブのコンクリートが打ち終わり、
強度がしっかり出るまで養生期間を設けました。
いよいよ明日から型枠を外します。
きれいにコンクリートが打てているのか、ベテランの監督でもドキドキするものです。
2階の床スラブに上がってみました。
この後、2階壁 → 屋上床スラブ → ペントハウス → 屋上手摺壁
の順番で躯体工事は進んでいきます。
躯体が出来上がるまで、設計監理者は図面通りの施工であるか検査を重ね、
現場監督は施工品質にこだわって工事を進めていきます。
三和建設は、基本的に設計・施工を自社でおこなっています。
それぞれの技術者がその職責を果たすべく、
互いに意見をぶつけ合いながら「三和品質」の住宅を作ろうと取り組んでいます。
工事は8月末頃に躯体が完成し、その後上棟式を予定しております。
お施主様のご期待に応えるべく、暑に負けずスタッフ一同引き続き頑張ります!
※続きはこちらから→コンクリート打ちっ放し仕上げといえば「セパ穴」
兵庫・大阪で建てる高品質&デザインRC注文住宅。
「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」「耐震住宅」をRC住宅で叶える。
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