三和で家を建てたなら・・・お引き渡しまでの流れをご紹介

おかげさまで創業52年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
 

みなさんこんにちは。
 RCギャラリースタッフの松田です。

せっかくの春だというのに・・・
この時期、花粉症で苦しんでおられる方も多いのでは?
ひどい花粉症の私は、スギ花粉の次はヒノキ花粉に苦しめられております。


ヤフー天気より・・・花粉予報
※ヤフー天気より参照


朝晩は少し肌寒いものの、日中は暖かく過ごしやすい日が増えてきました。
お出かけするにもいい気候なのですが、マスクとティッシュが手放せません。

5月上旬になれば大分落着くようなので、もうしばらくの辛抱です。

 

さて、本日は取り上げるのは、三和建設に家創りをご依頼いただいた場合の
『お引渡しまでの流れ』をご紹介します。

 

初めて住宅を購入される際、どういった流れで契約から建物引渡しに至るのか、
全体像が掴めないといった方が多いのではないでしょうか?

数多くの工法や住宅メーカーを調べて比較し、
「三和建設に依頼しよう!」と決めたその先は・・・

規模や工法など、案件毎に少しずつ異なるのですが、
今日はざっとした流れを説明します。

 


①お住まいに関するご相談
工法や規模、間取りやコストなど、まずはお客様のご要望を私たちにお聞かせください。
プラン提案はもちろん、土地探しや銀行ローン相談、仮住まいの斡旋など、
家創りに関わることなら何でもお手伝いさせていただきます。


②建築予定地の調査
建築予定地が決まりましたら、その土地の調査を行ないます。
ライフライン(上下水道やガス、電気)の引き込み状況や道路の調査、
用途地域・建ぺい率・容積率といった法規制調査など、
建築するにあたって必要な制限を現地やインターネット、市役所窓口で調べます。

芦屋や西宮に多い斜面地や道路と高低差のある土地、
既存の掘り込みガレージや適正な許可を受けていない土留め擁壁がある土地など
一筋縄ではいかない土地もあります。
こうした土地での建築には施工技術と培ってきた経験が物を言います。


③プランのご提案
敷地調査結果を踏まえ、設計者がお客様のご要望をカタチにして、
間取りや外観、設備や仕様の提案を行ないます。


建築模型による提案


現地を確認し、周囲の建物の配置や窓位置、日当たりや通風なども考慮し、
住まい勝手の良い間取りをご提案します。

頭の中にあった漠然としたご要望が具体的なカタチになって提案されるので、
この段階でさらにご要望が出たり、間取り変更の声が出ることもしばしばです。
こうしたご要望を設計士が聞き取り、さらに反映しながら、
ご満足のいくまでプラン提案が続きます。
また同時進行でおよそのコスト(概算金額)の提示もおこないます。


④お見積もりの提示
プランがまとまりましたら、建築費用のお見積書を作成します。


建築費用のお見積書を作成


見積書には、建物本体や設計費用、外構工事や地盤改良費用が表記されます。
ただ、実際に家を建てるにあたっては、登記費用や火災保険料、引っ越し代やカーテン・
照明代といった諸経費も必要になってきます。
そこで、これらの必要な費用を一覧にまとめた資金計画書も併せてご提示します。

この段階で建築に必要な総額が掴めるので、ご要望やご予算の再確認と
間取りや仕様の見直しを調整します。


⑤ご契約
上記までの作業を繰り返し、提案した間取りとお見積り内容にご納得いただけましたら、
ご契約となります。
契約金額やお支払い条件、工事期間やお引渡し日などを定めた契約書にご捺印いただきます。


⑥詳細打ち合わせ
「契約してしまったら、仕様や間取りの変更はできないの?」
よくお受けする質問ですが、そんなことはありません。

打合せが進み、図面がより具体的になるにつれて、金額の調整と併せて
間取りが変更になるケースもあり、ご納得いくまで打合せを重ねます。

間取りや外観はもちろん、キッチンや洗面化粧台、窓や扉の位置や形状、照明の配置や
インテリアデザインのコーディネートなど、専門のスタッフと共に詳細のお打合せを行なっていただきます。

必要に応じて実物の住宅設備をご覧いただくために
各メーカーのショールームにもご案内することもあります。


各メーカーのショールームにもご案内


ご契約から仕様打合せを終えるまで、およそ2~3ヶ月かかることが多いです。
仕様の最終確認が終われば、施工の準備に入ります。


⑦建築確認申請
ご契約後の打合せと並行して、設計者は建物が建築基準法に定める規定に適応しているかどうか審査してもらう
「建築確認申請」の手続きをおこないます。
提出から許可までは建物の工法や規模にもよりますが、約1.5~2ヶ月間かかります。

建築確認許可が下りれば、いよいよ着工となります。
ご希望の方は着工前に地鎮祭や安全祈願祭を行なっています。


⑧着工
コンクリート住宅の場合を例に挙げます。


地盤改良工事(柱状改良)


上は地盤改良工事(柱状改良)をおこなっているところです。
RC住宅の場合は建物の自重もあることから、工事の初めは地盤改良工事となる場合がほとんどです。
鉄筋コンクリート構造は、
配筋 → 型枠組 →  コンクリート打設 →  型枠脱型 → 配筋
の工程を繰り返して、躯体工事が完成します。


⑨上棟
最上階のコンクリート打設が終われば、「上棟」となります。


最上階のコンクリート打設が終われば、「上棟」


木造軸組工法では棟木を棟に上げた後、鉄骨造では鉄骨工事が完了した後に
上棟式をおこなうことが多いのですが、三和建設のRC住宅の場合、
躯体コンクリートの打ち込み終了後数日が経ち、型枠が外れた後に建物内で行ないます。


⑩工事完成
躯体工事が終われば、内外装、設備工事が行なわれます。
内装工事は、床や天井、階段、間仕切りなどを施工する造作工事や
キッチンや浴槽、トイレなどの設備機器の配管や取り付けをおこなう設備工事があります。

建物本体工事が終われば、門塀や舗装といった外構工事もおこない、工事が完成します。


⑪完成検査
建物が完成すると、現場監督の自主検査や設計者による社内検査、審査機関による完了検査など、
お引き渡しまでに各種の検査がおこなわれます。

社内検査では、機器の作動状況をはじめ内外装の傷や汚れなど、数枚ものチェックシートに基づいて
一項目毎に確認を進めます。


社内検査チェックシート


建築確認の届出通りであることを確認する、役所による完了検査もこの時期に行なわれます。

引き渡し前には、お施主様立会いも行なっていただき、
ご指摘事項についてはお引渡しまでに手直しを行ないます。


⑫お引渡し
全ての検査と手直しを終えると、いよいよお引き渡しです。

お引渡しの際には、建物の鍵をお渡しします。
併せて三和建設が発行する建物本体の保証書や防水工事、住宅設備機器類の保証書や取扱説明書、
建築確認許可書や検査済証、長期優良住宅認定書や住宅瑕疵担保責任保険付保証明やなど、
たくさんの書類をご確認していただき、お渡しします。


お引渡し


工事期間中、現場監督をはじめとする関係者は「工事用キー」を使用して建物に出入りするのですが、
お客様が新しい鍵を鍵穴に差し込むと、この「工事用キー」は使えなくなります。


ご契約からお引き渡しまでの一連の流れは以上になります。

担当者としてはホッとする場面ではありますが、
お引渡しが終わった後も、定期点検やアフターメンテナンスを通して
建物が存在する限り、お客様との関係はずっと続きます。


予期せぬ不具合やトラブル、修繕やリフォームなど、
どんな些細なことでもお気軽にお声がけいただければと思います。


「土地を探したい」
「建替えを検討したい」
「住宅ローンはいくら借りられるのか?」
家を建てるには分かりにくいことがたくさんあると思います。
どんな事でも三和建設にお気軽にご相談ください。


※RCギャラリー西宮に関するブログはこちら
※RCギャラリー西宮 「モデルハウスのご案内」は こちら 

兵庫・大阪で建てる高品質&ローコストのデザイン注文住宅。
「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」「耐震住宅」をRC住宅で叶える。
宝塚・尼崎・西宮・芦屋・神戸の鉄筋コンクリート住宅なら三和建設。