営業の松井です。
今日は私たちの勤務する三和建設の本社を紹介します。
国道176号線 鶴の荘バス停前に、1976年、杉板型枠を使用した打ちっ放しの鉄筋コンクリート社屋が
完成しました。今年で築36年ですね。
著名な先生の設計とあって、内・外部共にRCらしいこだわりが随所に感じられます。
現在は三和建設のシンボルのツタが絡まって、完成当時とは様相が異なる外観ですが、
三和建設をご存じない方からも、「ああ、あのツタの絡まった会社ねぇ」とよくお聞きします。
交差点の角にあるので通りすがりでも良く目に留まるようです。
年月が経って街並みに馴染んで、シンボリックな存在となっています。
私たちの創るコンクリートの住宅も、その地で何十年も存在し続け、街の風景になって欲しいと願っています。
昨年、本社屋は1階にショールーム設置や吹抜けのある玄関ホールまわりを改装しました。
照明をLEDに替えるなど、築36年のRC建物の持つ風格と、現代の設備がうまくマッチしたと
自負しています。
宝塚展示場はもちろんですが、新しくなった本社でも皆さまをお待ちしております。
兵庫・大阪で建てるデザイン注文住宅。宝塚・西宮・芦屋・神戸の鉄筋コンクリート住宅・RC住宅なら三和建設。
耐震・耐風・耐火で選ぶならコンクリートの家。
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