おかげさまで創業50年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
みなさん、こんにちは。
宝塚展示場の山田です。
このところ、穏やかな秋晴れの日が続いていて、
週末になると近くの学校から、運動会のにぎやかな音楽と
子どもたちの歓声が聞こえてきます。
社内のお父さん社員の中には、父兄参加で張り切りすぎて
普段の運動不足を嘆くことになる人も・・・
体を動かすにはいい季節となりました。
でも、久しぶりに運動される方は、あまり無理をなさらないように。
先日、三和建設の支店や営業所、展示場に勤務する女性スタッフ4名で、
宝塚商工会議所主催の「ブラックボード(黒板)手書きPOP」セミナー
に参加してきました。
皆、日頃から店頭に掲示する不動産販売資料や掲示物を作成していますが、
店先のブラックボードは自己流で描いています。
今回のセミナーでは、プロの方から目を惹くPOPのノウハウを学びます。
『POPはセンスでなく、ルール』
ルールを知って、ルールに沿って描くだけでも、集客効果は期待できるそうです。
■1つの看板に伝えたい情報は1つだけ
たくさん書くと、どこを読めばいいか分からず、結局読んでもらえない・・・
2つを伝えたい時は、看板を2つ置くほうが効果的だそう。
■『見せる→伝える』描き方
歩行者に見てもらうのか?車中から一瞬で見てもらうのか?
見る人の距離と速度によって、看板の大きさ、文字の大きさ、描く内容(ボリューム)は変わります。
その他、『王道の配色(例えばトイレなら男性は青、女性は赤)』を用いることや、
数値や名称を入れて具体的に書くなど、とにかく見る人の分かりやすさをベースに、
数々のルールを学びました。
ペンの持ち方やPOP文字の描き方も教わり、いよいよ実践です!
『こ・・・こんな感じ・・・?』
みんなおそるおそるペンを走らせます。
失敗しても書き直しできるとはいえ、やっぱり緊張します。
それでもなんとか身につけようと、習った事を確認しながら書いてみます。
いかがでしょうか?
遠目にも分かりやすい文字と鮮やかな配色。
教えてもらったように書くと、かなりPOPらしくなってきました。
そして、私のPOPはこちら!
「・・・」
いろいろ教えてもらって、POPの知識は身に付いたけれど、
やってみると、やっぱり難しいですね。
もっともっと練習して、鉄筋コンクリート住宅の良さを
アピールできるように頑張ります!
兵庫・大阪で建てる高品質&ローコストのデザイン注文住宅。
「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」「耐震住宅」をRC住宅で叶える。
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