おかげさまで創業51年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
こんにちは。
RCギャラリースタッフの沖田です。
5月のオープン以来、回を重ねてきたRCギャラリーイベントですが、
いよいよ2016年度最後のイベントになりました。
もうすぐみなさんお待ちかねのX‘mas。
そこで今回は宝塚のフラワーアレンジメント教室・kokoano-hanayaの
山下美保さんを講師に招き、「生花を使った大人のX‘masリース作り教室」を開催しました。
今回の教室、10月頃よりフェイスブックやホームページで告知を始めたのですが、
あっというまに定員12名に達してしまいました。
11月中盤以降にお問いあわせいただいた方の中には、
キャンセル待ちでご参加いただけなかった方もおられます。
どうもすみませんでした。
みなさんにお聞きすると、この時期リース作り教室はあちらこちらで開催されているようなのですが、
ヒバの生木を使ったリース作りは珍しいのだそうです。
先生が準備を始めると、爽やかなヒバの香りがリビングに広がりました。
事前にお知らせしている時間は10:00から12:30までの2.5時間。
長丁場なので、先生に「途中で休憩でも」とご相談すると、難しいとのこと。
なんでも、仕上げるのには結構タイトな時間なんだそう。はたして完成するのでしょうか?
まずは枝葉を、リースにくくりつけるサイズに切り落とします。
これが結構大変そうです。
先生曰く、この剪定で仕上がりのボリューム感や出来栄えが決まるとのこと。
みなさん真剣な表情で作業を進めています。
次はリースの輪に枝葉をくくりつけます。
二種類の葉っぱを、バランスを整えながらリースワイヤーでくくりつけます。
これが結構な力仕事なんです。かなり強く縛らないと、生木が乾燥した時に緩んでしまうそうです。
やっているうちにみなさん手際が良くなって、どんどん作業がはかどります。
「先生っ、ここどうすんですかあ?」
山下先生も大忙しです。
みなさん、集中して作業に取り組んだ結果、お昼頃には完成が見えてきました。
あとはオーナメントを飾り付けて完成です。
「素敵!」
自分の手で作りあげたリースを前に、みなさんとても嬉しそう。
見ているこちらも嬉しくなります。
同じテーブルで参加された方同士、自信作を持ち寄っての撮影会が始まりました!
こうしてみなさん見事なリースを作り上げられました。
どうもおつかれさまでした。
生木を使ったリースは屋外で飾ると春先まで持つようです。
素敵なクリスマスをお過ごしください!
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