おかげさまで創業53年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
みなさんこんにちは。
RCギャラリースタッフの松田です。
先日、友人の結婚式に行ってきました。
結婚式は、何度行っても感動的で良いものですね。
また、ずいぶんとご無沙汰だった友人とも再会し、
近況について話し合うことができ、充実した一日でした。
さて、本日も神戸市の中央区で進行中の、
3階建てRC住宅大規模改修工事リポートをお届けします。
今回は番外編ということで、
打合せ風景をお伝えします。
内部の工事もどんどん進む中、
先日は窓を彩るカーテンの打合せを、カーテン専門店「ルームワン」西宮店で
行ないました。
じつはルームワンさんの西宮ショールームは、私たちのモデルハウスの
目と鼻の先なんです。
モデルハウスのカーテンやブラインドも、ルームワンさんで提案していただきました。
まずはカーテンレール選びです。
写真は数多くあるデザインの極一部。
お部屋のイメージに合わせて、カタログを見ながら部屋毎に
お選びいただきました。
次に各部屋の壁紙のサンプルを確認しながら
それぞれのお部屋をイメージしての生地選びです。
経験された方はお分かりでしょうが、
これがなかなか難しいのです。
そのため、専門知識と経験を持ったコーディネーターさんが、
生地の特徴や見え方などについてアドバイスをしてくれます。
それでもこれだけの種類があると、やはり悩んでしまいますよね。
今ではレースのカーテンだけでも
UVカットや遮熱性、ミラー効果など機能的な生地が増えています。
「光は入れたいけど、視線が気になる。」
「直射日光は防ぎたいけど、視線は抜けてほしい。」
など、それぞれのお部屋に求められる条件に応じて決めていきます。
こちらは外側に光沢があって、遮熱性が高く視線も遮るタイプ。
こちらはある程度視線が抜けて、直射日光を遮るタイプです。
今回の打合せで一棟全てのカーテンが決まりましたが、
最終的には完成したお部屋において、大きな生地で色合わせをしてから
の決定になるので安心ですね。
この日はカーテンの打合せの後、現場に移動し
工事の様子を確認いただきながら、各部の納まりについて打合せしました。
新築工事とは異なり、改修工事の場合は
現場の状況に合わせて納まりを変更することが多くあります。
そのため、折に触れてお客様にも工事中の現場に足を運んでいただき、
出来上がりのイメージを確認しながら納まりを確認しています。
現場は危険が伴うため、
工事中はお客様といえども、なかなか家の中に足を踏み入れることができません。
工事がどんどん進み、今回しばらくぶりに内部の様子をご覧になって、
ご夫婦ともにとても喜んでいただきました。
この期待を裏切らない対応と作業を
引き続き、関係者全員で心掛けてまいります。
次回は、現場リポートを再開したいと思います。
『神戸でのRC住宅外断熱改修工事』
基本性能が高いRC住宅を、本当に価値ある住まいに変える私たちの取り組みを
引き続きご覧になってください。
※前回の記事はこちらから→神戸のRC住宅外断熱改修工事・・・ユニットバス組み立ての様子
※続きはこちらから→神戸のRC住宅外断熱改修工事・・・家が断熱材で覆われています!
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