おかげさまで創業48年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
こんにちは。宝塚展示場の山田です。
先週に比べると、ぐっと冷え込む日が続いていますね。
風がいちだんと冷たく感じます。
『そろそろ球根を植えてしまわないと・・・』
本格的な冬が到来する前に、屋上庭園で春の準備をしました。
樹木の足元には、クロッカスとミニチューリップを。
鉢には球根で寄せ植えです。
写真のようにうまく咲いてくれればいいのですが・・・。
一緒に寒さを乗り切って、花咲く春を楽しみに待ちたいと思います。
さて、私たちの鉄筋コンクリートモデルハウス『RCの家』は今年で8年目。
寝室とリビングのレースカーテンもほつれ等が目立ち始め、取かえ時を迎えました。
先日、カーテン業者さんにてカーテンの採寸をしていただきながら、
いろいろ伺いました。
まずは従前の状況を写真に撮っておきます。
次に採寸に入ります。
幅は、カーテンレールの幅+5%を見ておけば、
洗濯後に多少縮んでも大丈夫との事。
また丈ですが、カーテンランナー(フックを引っ掛ける部分)
の下端から床面までを測ります。
今回はレースのカーテンのみですので、下からのぞかないよう、
ドレープカーテンよりも1㎝ほど短く測ります。
『RCの家』モデルハウスの寝室とリビングのレースカーテンは同じ生地ですが、
リビングに比べ、バルコニーの庇が短い寝室の方は、直射日光の当たりが強く、
傷み方も早かったようです。
また、すそ部分の仕上げによっても、寿命は変わるとの事。
写真右のレースは、ウェイト(おもり)を巻き込んで縫い上げる仕上げ。
ウェーブが美しく出やすいのですが、生地が傷みやすいのです。
写真左は一般的な三つ折仕上げ。ウェイト巻込み仕上げよりは、
丈夫で長持ちしやすい仕上げです。
お部屋の印象を大きく左右するカーテン。
生地や仕上げの特徴や洗濯の方法などを知る事で、
お気に入りのカーテンを大切に長く使ってゆきたいですね。
※続きはこちらから→続・オーダーカーテンのKnow-how
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