おかげさまで創業50年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
 

※西宮展示場リポート 第１回目はこちらから
西宮に新しい「ＲＣの家」モデルハウスがオープンします！！

三連休が始まりました。
初日の今日は秋晴れのいいお天気になりました。

新しいモデルハウスの現地では、社内の工事関係者が集まって、
四方清め祓いの儀がとりおこなわれました。

現地に着くと、すでに建物の配置を地面に印す「地縄」が張ってありました。

ヘルメット姿の二人は、小林社員と武内社員。
二人はまだ30代前半。
三和建設の若き現場監督二人が、この鉄筋コンクリートモデルハウスを創りあげてくれます。

高い三和品質で、いいモデルハウスをお願いしますね！

社長をはじめ、関係者全員が揃って、四方清め祓いが始まりました。
社長の藪内を先頭に、敷地北東の角から、時計周りに塩、洗い米、お酒をまいて土地を清め、
全員で工事の安全を祈願します。

そして最後は、「一同　礼！」

こうして四方清め祓いの儀は、滞りなく終わりました。

「ようやく始まるなあ」

現在「RCの家」モデルハウスを出展している「阪急宝塚ハウジングガーデン」が、2016年2月末に閉園となる
知らせを受けたのは今年初めのことでした。

2005年の開業当時から、関西でも珍しい鉄筋コンクリート住宅のモデルハウスということで、
たくさんの方にご来場いただきました。

「それでは、引き続いて新しいRCモデルハウスを創ろう！」

そうは決まったものの、宝塚のモデルハウスの営業終了まで一年を切っています。
候補地選びから始まって、設計や予算面など、短期間であらゆることを詰めなければなりませんでした。

そんな苦労も乗り越え、今日この日を迎えたみんなの顔はほころんでいます。

今日は、宝塚展示場スタッフの沖田がお伝えしました。

三連休明けより、いよいよ杭工事が始まります。

「三和品質、三和プライド！」

流行りのドラマではありませんが、鉄筋コンクリートの技術者集団として、
こだわりを持った住まいを手がけてまいります。

※前回の記事はこちらから→いよいよ始まります！・・・「ＲＣの家」西宮モデルハウス 現場リポート
※続きはこちらから→地中障害物の撤去・・・費用は誰がもつの？
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