おかげさまで創業49年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。

こんにちは。営業の沖田です。

住宅金融支援機構が昨年10月、今後5年以内に具体的に住宅取得を検討していて、
取得にともない、民間住宅ローンの利用を予定している方を対象にインターネットによる
アンケート調査を実施し、その結果を発表しました。
このアンケート調査は毎年2月と6月、10月の年3回実施されています。

住宅ローン利用予定者の希望する金利タイプ（固定と変動）は、前回まで減少傾向だった変動型
が増えており、フラット35に代表される全期間固定型は減っています。
今後一年間の金利動向についての問いには、
「現状よりも上昇する」は前回よりも減少し、「ほとんど変わらない」が増加しています。
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住宅を購入しようとする動機について見ると、50歳代では自分たちの終の棲家を求められる
のでしょうか、「老後の安心のため」が多くなっています。
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東日本大震災の前後で住宅に対して重視するものでは、やはり「耐震性能」が群を抜いて
増加しており、「耐久性」や「立地」も増えています。
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そして「耐震性能」を重視すると答えた方に、「実際のコストアップの許容範囲は？」とたずねると、
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「5％まで」が31.2％、「10％まで」が41.5％。
建築費の5％や10％といえば、仮に2000万の建物なら100万や200万となります。
誰しもがコストを抑えたいと望む中で、皆さんの「安心・安全」に対する関心度合が見て取れます。

私たちは毎日のようにたくさんのお客様から、住まいへの「夢」や「こだわり」をお聞きします。
「夢」や「こだわり」はご家族の数だけあって、同じものはありません。
当社が認証取得しているISO9001（→詳細はこちら）の「顧客要求事項確認」の中で、
「暗黙の要求事項」といった言葉が出てきます。
これは、「お客様が言葉に出すまでもなく、要求していること」

「安心・安全」は住宅の基本性能であり、これぞ「暗黙の要求事項」
三和建設の住まいの軸にはこの考え方があって、決してぶれることはありません。

 
兵庫・大阪で建てる高品質＆ローコストのデザイン注文住宅。
「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」「耐震住宅」をＲＣ住宅で叶える。
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