おかげさまで創業49年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
こんにちは。宝塚展示場の山田です。
昼下がり、モデルハウス前に立っているとポカポカと暖かい日差しが・・・。
昨日はダウンコートを着込んでいましたが、今日はコートも要らないくらいの陽気。
それもそのはず、15:00の時点で気温は16℃。なんと4月上旬並みの暖かさです。
そろそろ寒さも和らいで、春はすぐそこのようです。
さて、これまでお庭の花々を中心にお伝えしてきましたが、
『RCの家』モデルハウス内にも、たくさんの観葉植物を置いています。
コンクリート住宅の室内は一年中、春のような環境ですが、
それでもこの時期は新しい芽が育っています。
写真左はカポック(正式名称はシェフレラ)。
3年位前に左下に写っているカップに入って『RCの家』にやってきました。
今ではこんなに立派になりました。
写真右はカランコエ。
ひと冬を越し、再び花が咲き始めました。
このカランコエ、『短日植物』という、夜の長さが長くなると花が付く品種。
そのため、夜に照明があたると花付きが悪くなるそうです。
こちらはドラセナです。
左はドラセナ・コンシンネ・レモンライム。
右はドラセナ・コンシンネ・レインボー。
両方とも5年以上、『RCの家』にお住まいです。(笑)
冬場は霧吹きで葉水をやって、乾燥を防ぎます。
ドラセナは種類が多く、なんと50種類以上。
日本では『幸福の木』として有名なドラセナ・マッサンゲアナがよく出回っています。
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お祝いでいただいた胡蝶蘭も大切に育てていると、
つぼみが少しづつ大きくなってきました!
一見、土に植わっているように見えますが、これは『水苔』。
表面が乾燥したら、たっぷり水やりをします。
ちなみにこちらも蘭なのですが・・・。
長く伸びている白いのは“根っこ”。
なぜか分かりませんが、鉢の外で育ってしまったようなのです。
赤い丸の部分が新しい芽で、ここから花が咲く予定です。
屋上庭園や1階のお庭も春が楽しみですが、
モデルハウスの観葉植物たちも、春の気配を感じているようです。
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