おかげさまで創業49年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
営業の沖田です。
すっきりしない日が続きます。
先日も突然激しい夕立が降ってきて、
傘を持たない私はビショ濡れになってしましました。
そして雨上がりの後、空を見上げると・・・
思わず足を止めてしまいました。
三和建設では、木造住宅を扱う「木造建設部」と、
鉄筋コンクリート住宅をはじめ、マンションや商業施設、保育園などを手がける
「RC建設部」の、大きく二つの工事部門があります。
今日は、戸建て住宅以外の取り組みをご紹介します。
三和建設の本社から近い、阪急電車宝塚線の清荒神駅前では
既築マンションの大規模改修工事が進んでいます。
マンションも築年数が経過すると、防水や外壁のメンテナンスが必ず必要になります。
建物のプロとして、管理組合様に適正な改修工事範囲をご提示するのも
「RC建設部」の業務なのです。
そして・・・
清荒神駅前では、ただいま鉄骨造3階建マンションを建築中です。
行列は「美味しい!」と評判のコロッケを買い求めるお母さん方です。
現場は鉄骨躯体工事と外壁工事が終わり、
この日は外部サッシを取り付けているところでした。
鉄骨造の建物の場合、多くは外壁に「ALCパネル」が用いられます。
【ALCパネル】
ALCとは、Autoclaved Light weight Concreteの略で、軽量気泡コンクリートのこと。
コンクリートとは違って水に浮くほど軽量で、断熱性も兼ね備えている材料で、
ALCパネルは鉄骨造や鉄筋コンクリート造の床、屋根、外壁、間仕切に使用されます。
ALCパネルに設ける窓やドア開口の周りには、L型の鉄骨を取り付けます。
そして窓の取り付けは、この鉄骨材とサッシ枠とを溶接で留め付け、固定するのです。
※続きはこちらから→清荒神駅前~マンション改修&建築工事進行中!その②
兵庫・大阪で建てる高品質&ローコストのデザイン注文住宅。
「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」「耐震住宅」をRC住宅で叶える。
宝塚・尼崎・西宮・芦屋・神戸の鉄筋コンクリート住宅なら三和建設。