おかげさまで創業49年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
営業の沖田です。
暑い、暑い・・・
今日は全国各地で日中の最高気温が35℃を超える「猛暑日」
そんな中、大阪市内で建築中の鉄筋コンクリート住宅の現場に
行ってきました。
大阪市内は、お昼前でもうすでに35℃を超えています。
現場では杭工事を終え、基礎を作る前の「レベルコンクリート」を
打設している最中でした。
炎天下、滴る汗を拭き拭き作業を進めている現場の方々に、
「ごくろうさま」と頭が下がります。
この作業工程、一般には「捨てコンクリート打設」とも呼ばれています。
「捨てコンクリート」とは・・・
コンクリートの基礎や土間を作る際、その下に前処理として基礎の底面を平らにする
ために打設するコンクリート。
硬化後のコンクリート表面に、基礎の幅や中心線・型枠の位置を記す
「墨出し」作業の後、基礎工事が始まります。
こんな風に・・・
「捨てコンクリート」には構造的な機能はありませんが、
本来は位置と高さを決めるための重要な作業工程です。
そこで三和建設では、「捨てコンクリート」なんて呼ばずに、
「レベルコンクリート」として精度を高めて施工しているのです。
※続きはこちらから→ 杉板型枠の魅力~打ちっ放しへのこだわり
兵庫・大阪で建てる高品質&ローコストのデザイン注文住宅。
「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」「耐震住宅」をRC住宅で叶える。
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