おかげさまで創業49年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
こんにちは。営業の沖田です。
長い正月休みも明けて、三和建設でも昨日1/5(月)より全社的な営業を開始しました。
昨日は夕方から全社員参加による新年合同会議が開催され、社長から経営方針が発表されると、
社員からも今年にかける意気込みが述べられたのでした。
三和建設の2015年度経営スローガンは
“創業50周年「感謝と信頼」に応える企業を目指そう!”
これまで積み重ねてきた技術力と経験で、今年も皆さまの期待に応えるべく頑張ります。
大阪府池田市内の閑静な住宅街で建築中の鉄筋コンクリート住宅は、
現在基礎部分の鉄筋工事をおこなっています。
本日は冷たい雨が降り続く中、当社現場監督と設計監理者立会いの下で
住宅瑕疵担保責任保険の加入先であるJIO(日本住宅保証検査機構)さんによる
中間検査(基礎配筋検査)がおこなわれました。
(JIO「我が家の保険」ホームページより)
住宅瑕疵担保責任保険とは、保険適用期間中に床の傾斜や雨漏りなどの不具合(瑕疵)
が発生した場合、その補修費用が保険金として住宅事業者に支払われる保険です。
家を手に入れるお客様にとっては心強い保険ですが、
適用を受けるためには、建築中に数回の第三者(建築士)による検査を受けなければなりません。
中央の検査員の方も傘をさしながらの検査になりました。雨の中ごくろうさまです。
基礎の中間検査では、構造図面に基づいて間違いのない配筋がなされているかを部位毎に
確認してまわります。
「問題ありませんね」
こうして建物全体をチェックしてまわり、検査は無事に終了しました。
検査終了後には、検査用紙に立会い者の署名が必要なのですが・・・
降りしきる雨の中ですので、検査用紙への署名もこんな感じでした。
※前回の記事はこちらから→ 心豊かに四季を楽しむRCの家・・・工事着手しました
※続きはこちらから→RCで創る四季を楽しむ邸宅・・基礎が完成しました!
※「住宅瑕疵担保責任保険」はこちらから→ご存じですか?瑕疵担保責任保険
兵庫・大阪で建てる高品質のデザイン注文住宅。
「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」をRC住宅で叶える。
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