2015.05.30

住宅ローン金利の基礎知識

おかげさまで創業50年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。

 

こんにちは、営業の伊藤です。

今、住宅ローンの金利は過去にないぐらい低い水準となっています。

ネット銀行では、変動金利0.6%台の数値も多く見られ、
フラット35(全期間固定)も今年の2月に過去最低金利を打ち出しました。

住宅ローンを組むなら、今まさに買い時ともいえます。

フラット35お借入金利の推移


しかしながら、日本は少しずつ景気がよくなっており、
将来的には金利が上がる可能性もないとは言い切れません。

某銀行の方に聞いたところ、
ある程度の予測を立てるのであれば、「長期金利」の推移から
変動金利が上がるかどうかをチェックしているとのことです。


具体的な金利の仕組みにつては省略しますが長期金利や長期プライムレートは、
住宅ローンの固定金利と密接な関係をもっており長期金利が動くと
おのずと固定金利も変動します。

10年国債の金利が上昇すると
住宅ローンの10年固定の金利も上がります。


国債 記事

三井住友銀行住宅ローン 記事


住宅ローンの変動金利は、固定金利より後に動くので
いざ、金利が上昇してしまった場合に固定金利に乗り換えようとしても
すでに高い金利になってしまっていますので、このやり方はお勧めしません。

理想的な組み方としては、長期金利が上昇するまでに
変動金利から固定金利に組み替えることになりますが、
経済の仕組みを十分に理解したとしても、なかなか難しい選択になります。


住宅ローンの主な組み方は、大きく分けて4つの選択肢があります。

①「金利があがりそうにないから変動金利にしよう」

②「金利が低い今のうちに固定金利にしよう」

③「金利の様子をみるため、とりあえず期間固定にしよう」

④「変動金利と固定金利に分けてリスク分散しよう」

私の経験上では、変動金利を選ばれる方が多いです。


銀行によっては、固定金利を得意としている銀行と
変動金利を得意としている銀行があります。

また「安いから変動金利にしよう」と簡単に考えるのではなく
一定期間を固定にする方法や、借り入れ金額の一部を固定金利にする方法が
ありますので、各銀行へ相談される場合は、比較して検討されることをお勧めします。

 

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