おかげさまで創業50年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
こんにちは。
営業の松井です。
6月23日、今日の天候は曇り。
私が担当している吹田市で建築中のRC住宅が
本日コンクリート打設をおこなうので、確認に行って来ました。
現場には、工事中ならではの普段見慣れないものや
興味深いものが沢山あるのでちょっとご紹介します。
【スラブフェンス】(コンクリート打継板)
コンクリート打継部等のせき止めに利用、今回は庇部分に使用しました。
【トラックミキサ】(正式名称:トラックアジテータ)
3~3.5立方メートルのコンクリートを現場に搬入します。
今回は25台分が運ばれました。
【コンクリートポンプ車と職人さん達】
この日は、総勢12名でコンクリート打設作業を進めました。
【天井打ち込み断熱材】
ポリスチレンフォーム75㎜をあらかじめ敷き込んでから
コンクリートを打設します。
【インサート金具】
コンクリート建造物の天井や側壁に、部材、機材類を
取り付けるために必要な取付け金物です。
【スラブ出隅補強筋】
建物のコーナーとなる部分には補強筋を入れています。
【配筋検査中の設計士】
設計図通りに鉄筋が組まれているか、監理業務として配筋検査をおこないます。
いかがでしょうか?
「これが、三和品質のRC住宅」
鉄筋コンクリート住宅の場合、上の写真のような状況の現場に
お客様が足を運ばれることはまずありませんが、
現場では監督や職方さんが、安全対策や品質管理を遵守しながら
質の高い建物を創りあげているのです。
兵庫・大阪で建てる高品質&ローコストのデザイン注文住宅。
「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」「耐震住宅」をRC住宅で叶える。
宝塚・尼崎・西宮・芦屋・神戸の鉄筋コンクリート住宅なら三和建設。