おかげさまで創業50年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
総合住宅展示場の阪急宝塚ハウジングガーデンの閉園が、来年の2月末と迫る中、
三和建設の鉄筋コンクリートモデルハウス『RCの家』では、
最後のクリスマスイルミネーションの飾りつけを行いました。
本日は『RCの家』宝塚展示場スタッフの山田がお届けいたします。
この時期、毎年恒例のこの作業。
「今年で最後になるのかぁ・・・。」
少し淋しい気持ちがよぎりながら、作業を開始します。
押入れから引っ張りだしてきたイルミネーションを
まずは点灯するか通電確認します。壊れている箇所がないかチェックしました。
10年間、当モデルハウスの設計を担当した、責任者の沖田も飾りつけに参加です。
外観とのバランスを考えながら真剣そのもの。
最後の飾りつけに余念がありません。
屋上庭園で、絡み合う電飾と格闘しているのは、営業の伊藤社員。
イルミネーションの飾りつけも今年で3回目となります。
点灯した様子をイメージしながら、
要領よく、屋上のシンボルツリーへと巻きつけていきます。
最後はいよいよメインの中庭のシンボルツリーです!
『RCの家』モデルハウスの中でいちばん大きなソヨゴの木。
高さは5M近くになっています。
配線を棒を使って枝に引っかけるのと巻きつけるのとで、
ここは2人掛かりで挑みます。
『うーん・・・なんだかバランス悪いなあ・・・やり直し!』
最後のクリスマスですから、妥協は一切ありません!
「おりゃあっ!」
思ったところになかなか電飾が引っかからず、思わず気合のひと声。
今度はなかなかいい感じに進んでいます。
1時間半ほどかけて、ようやく完成です。
あたりが暗くなるのを待って、いよいよ点灯!
「いろいろあったよなぁ・・・」
美しいイルミネーションも今年が見納めとなります。
たくさんのお客様にご来場いただいたことを想い出しながら、
スタッフみんなで輝く光を眺め続けていました。
兵庫・大阪で建てる高品質&ローコストのデザイン注文住宅。
「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」「耐震住宅」をRC住宅で叶える。
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