おかげさまで創業51年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
みなさん、こんにちは。
RCギャラリー西宮スタッフの齊藤です。
7月に入り気温の高い日が続いています。
いよいよ夏本番へと近づいてきましたが、
学生時代サッカー三昧だった私は、体力だけは自信があって
私は毎日元気に頑張っています。
こんなに暑いと、日中は屋外ではなくどこか涼しい場所で過ごしたくなりますね。
そんな時は外断熱工法で断熱性能を高めたRCギャラリー西宮にぜひお越しください。
RC+外断熱の効果を体感していただくと、群を抜く断熱性能にきっと驚かれるはずです。
今回もパナソニックのハウジングアドバイザー富岡さんに教えてもらった
Panasonicキッチンのこだわりポイントをご紹介します。
まずはレンジフード。
最近のシステムキッチンには、底の部分はフィルターではなく「整流板」のついたレンジフードが主流です。
ファンで吸い上げた油煙はまずこの「整流板」に付着します。
表面がフラットなパネルなので、拭き取りやすくお手入れも簡単です。
通常のお手入れはこれで十分なのですが、パナソニックさんのレンジフードには
整流板裏の内部にフィルターがあります。
ここがパナソニックさんのこだわりだそうです。
他メーカーさんのレンジフードでは、整流板をスルーした油煙は
そのままシロッコファンに入ってしまうのですが、
パナソニックさんのフードではこのフィルターでもう一度防ぐことができます。
このフィルターは取り外して水洗いできます。
聞くと、レンジフード内部にまで入り込んだ油汚れを取り除くのは大変な作業だそうです。
内部にフィルターを付けると、その分お手入れの手間は増えますが、
パナソニックさんでは、メンテナンスの将来的なことを考えてフィルターを取り付けているそうです。
次にシンク周りです。
シンクは人工大理石天板と一体となった「スキマレスシンク」
継ぎ目がないので汚れが付きにくく、いつまでも清潔に使うことができそうです。
シンク底にあるゴミかごにもちょっとした工夫が。
かごの底に傾斜があるので、細かなゴミを集めやすくなっています。
最後にご紹介するのは水切りラック
通常は洗った食器や野菜などの水切りとして利用できますが、ひっくり返すと・・・
じつは水切りの底が天板と同じ高さになるのです。
同じ高さなら、こんな使い方もできます。
まな板で調理した野菜くずや皮をそのままシンクに落とすこともできます。
ちょっとしたことですが、「これはよく考えているなあ」ととても感心しました。
他にもまだまだ教えていただきましたが、パナソニックさんのシステムキッチンには、
お客様目線で考えられた“こだわり”がたくさんあります。
RCギャラリー西宮では実際に使用していただくこともできます。
ご来場の際には、ぜひお確かめください。
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