2017.03.06

医院建築プロジェクト・・・その全容が明らかに!足場が外れました!

おかげさまで創業52年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
  

こんにちは。
RCギャラリー西宮スタッフの松井です。

3月に入り、日に日に暖かくなってきました。
もうすぐ社員でチームを組み、参加している早朝社会人野球の開幕です。

暖かくなってきたとはいえ、早朝はまだ冷え込みます。
年齢を重ねると寒い日の運動、ましてや日頃の運動不足となると怪我が心配です。
少しずつ体を慣らして、臨みたいと思います。

 

今回も大阪の堺市で建築中の医院建築現場リポートをお伝えします。

 

先日、外壁の仕上がり検査を終えて外部足場が取り外され、
建物の全容が現れました!

大阪の堺市で建築中の医院建築現場リポート①

大阪の堺市で建築中の医院建築現場リポート②

いかがでしょうか?

手間味噌ながら、なかなかの仕上がりになったのでは?と、喜んでいます。

まだ契約前の提案段階で、院長先生に建物のコンセプトをお伝えしようと
私が作成した白模型がこちらです。

医院建築 模型

図面通りに作ったので当然なのですが、模型そのままに完成した姿を見て
ひとりニヤニヤしているのでした。

 

 

建物内部では、受付回りの下地工事が進んでいます。

大阪堺市医院建築現場 受付回りの下地工事

この上にカウンターが付いて、受付らしくなるはずです。

 

待合室の壁下地には、ベニヤパネルが貼られています。

大阪堺市医院建築現場 待合室の壁下地ベニヤパネル

待合室の仕上げのイメージはこちら↓

大阪堺市医院建築イメージ

壁面には、患者さんの不安を少しでもやわらげようと、優しい表情のライムストーンを貼ります。
待合のソファも、先日打合せを終えました。完成する日が本当に待ち遠しいです。

建物が完成に近づき、うれしさのあまり浮かれてしまいそうですが、
足場が外れるこの時期になると、営業がやらなければならないことがたくさんあります。

そのひとつが登記関係。土地家屋調査士さんや司法書士さんの手配をしないとなりません。

現場監督や職方さんたちが工程どおりに工事を進めてくださり、完成期日に間に合っても
営業の私の段取りが悪ければ、みんなの苦労が水の泡となります。

5月の完成までもう少し。
私も今一度気を引き締め、スムーズに開業できるように努めてまいります。

※前回の記事はこちらから→医院建築プロジェクト・・・外壁仕上げと設備配管工事中!
※続きはこちらから→医院建築プロジェクト・・・建物内は仕上げ工事の真っ最中!

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