おかげさまで創業52年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
こんにちは。
RCギャラリースタッフの沖田です。
最近メディアやフェイスブックでよく見かけるようになった“ハーバリウム”
“ハーバリウム”とは“植物標本”の意味。
本物の花を使用したドライフラワーを特殊な液体で浸してボトルに入れたものが、
とってもおしゃれで新しい花の愉しみ方として人気です。
そこで、今回はご自身の手で作っていただこうと
宝塚のフラワーアレンジメント教室 kokoano-hanaya 山下さんを講師に招き
「ハーバリウム作り教室」を開催しました。
あいにくこの日は朝から大荒れのお天気。
早朝から大雨・洪水警報も出ていて、西宮市内では休校となった学校もあったそうです。
お母さん方はきっと大変だったでしょうね。
前のテーブルには、先生の作品たちが並びました。
どれも色鮮やか。ハロウィーンをあしらったアレンジメントもあって
見ていて飽きないですね。
心配していた雨も小降りになって、みなさんお集まりです。
予定通り教室が始まりました。
まずはボトルに入れるドライフラワーのレイアウトを決めるそうです。
ボトルのどの角度からも美しく見えるように考えながら
ドライフラワーの材料をテーブルの上に並べます。
カラー毎に少しづつ材料も違っています。
大きなものはバランスを考えながら分けてもいいそう。
花や葉、実をどんなふうにボトルに入れると見栄えがいいのか、なかなか難しそうです。
次はボトルに入れる作業。
下から順に入れて積み上げていくのですが、なかなかイメージ通りにならず、
何度かやり直す方もいましたよ。
山下先生も各テーブルを周りながらのアドバイス。
基本的に美しい花を使っているので大きな失敗はないようなのですが
それでも納得いくまでみなさんの真剣な作業は続きます。
バランスのいい色と形の組み合わせが出来たようです。
ボトル詰めが終わった方から、専用の特殊なオイルを注ぎ入れます。
ドライフラワーのレイアウトが崩れないようにそっと慎重に・・・
オイルを入れることで、花の鮮やかさが惹き立つのです。
できあがったハーバリウムは室内でも十分美しいのですが、
窓際で自然光の元で見ると、一層際立ちます。
「どこに飾ろうかな?」
今回の教室をきっかけに山下先生とアドレス交換される方も。
ハーバリウムをきっかけに、また新しく人の輪が広がりそうです。
側で見ていると、簡単そうに見えるハーバリウムですが、
美しく見えるコツがあるようでなかなか奥が深そうでした。
今回の教室の様子は山下さんのブログでも取り上げていただいています。
「三和建設さんRC Gallery西宮展示にてハーバリウムの講習会♪ありがとうございました(^^)」
どうぞご覧ください。
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