おかげさまで創業52年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
みなさんこんにちは。
RCギャラリースタッフの沖田です。
昨日までは真夏を思わせるほどの気候で、通りには半袖姿の若者をよく見かけました。
住宅街を歩いていると、あちらこちらでキンモクセイのいい香りが漂っています。
でも・・・
私もそうですが、この香りを嗅ぐとトイレの芳香剤をイメージされる方も多いはずで、
そのせいで好ましいイメージを持たれない方が多いようです。
調べてみると、トイレの芳香剤としてキンモクセイの香りが主流だったのは
1970年代初めから1990年代前半頃だそうです。
当時はまだ汲み取り式トイレもあって、そのニオイを消すためにより強い香りのキンモクセイを
近くに植える風習がありました。
でも最近では消臭技術が進み、ニオイの元を化学的に解明できるようになったことから
現在ではラベンダーやグレープフルーツ、石鹸の香りが人気なんだそうです。
中国自動車道・宝塚インターを下りてすぐの宝塚市小浜において、
来春完成を目指し、現在三和建設新社屋工事が進行しています。
まだ鉄筋コンクリートの躯体工事中で、現在は5階建建物の4階に取り掛かっています。
足場もかなり高くなり、遠くからでも確認できるようになりました。
6月の基礎工事から始まった躯体工事は4ヶ月が経ち、
上階はまだ工事中ですが、駐車スペースとエントランスがメインの1階は
すでに型枠が取り外されて、工事車輌の駐車場所になっています。
まもなく雨が降り出しそうですが、ここなら資材や道具が濡れなくていいですね。
こちらは監督に提案で打ち込んだ三和建設のロゴ、「IVY(ツタ)」のマーク。
駐車場の入口付近にあって、来館された皆さまをお迎えします。
階上に上がるには外部足場に設けられた仮設階段を利用します。
仮設とはいえ、作業員の安全を守るためにしっかりと組まれており
手摺も付いています。
「高いところはちょっと・・・」といったお客様でも、
「これなら大丈夫」と言っていただけるほどです。
こちらは2階部分の様子。
梁の側板型枠は外されていますが、定められた存知期間を守って梁下やスラブ(床版)下には
支保工が残ったままです。
工事中の4階に上がりました。
今日は梁の配筋を組んでいるところです。
監督の田浦社員に聞くと、一日あたり20~30人がこの現場で作業するとのこと。
みなさんごくろうさまです。怪我のないように安全第一での作業をお願いします。
本社屋の南には宝塚郵便局の本局があって、
天気はいまひとつですが、西側には遠くに六甲山系の山並みを望むことができます。
三和建設はおかげさまで今年創業52周年を迎えております。
これからも『お客様に幸せを届ける住まいづくり、街づくり』をモットーに
地域に貢献できる建設会社を目指します。
※三和の素顔は こちら
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