おかげさまで創業52年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
みなさん、こんにちは。
RCギャラリースタッフの沖田です。
早いもので、2017年も残すところ3週間となりました。
仕事では年末の挨拶廻り、家庭では大掃除に年賀状の作成と
なにかと気ぜわしくなってまいりました。
みなさんの2017年はどんな一年間だったでしょうか?
年末年始は冷え込みが厳しくなるとの予報も出ています。
どうぞご自愛いただき、穏やかな年末をお過ごしください。
12月に入ると、楽しみはなんといってもクリスマス。
お店や家々の華やかなイルミネーションや飾り付けは一層気分を盛り立ててくれます。
そこで、先日は宝塚のフラワーアレンジ教室Kokoano-hanaya代表の山下美保さん
による「生花を使った大人のクリスマスリース作り教室」を開催しました。
本物のヒバを使って、直径約40センチの大きなリースを作るこの教室、
昨年度も大好評だったのですが、今回も定員を超えるお申込みをいただきました。
ありがとうございました。ご参加いただけなかった方は申し訳ありません。
材料はこちら
ヒバをくくりつけるリース台
使用する生花は二種類。ヒバと
ヒムロスギを使います。
まずは二種類の生花を切り分ける作業から。
枝を15cm程度の長さで切り揃えます。
同じ長さで揃えたほうが出来栄えは良くなるそうです。
作業が進むにつれ、リビングにヒバの爽やかな香りが満ち溢れました。
次にリース台に切り揃えたヒバをワイヤーでくくりつける作業。
先生が手本を見せてくれますが、これが結構な力仕事なんです。
使用しているのは生花なので、時間が経過すると乾燥して緩んでくるそうです。
かなり力を込めてワイヤーを引っ張らないとなりません。
二種類の生花を少しづつずらしながら、丁寧にそして力一杯くくりつける作業が続きます。
1時間ほどの作業で、かなりリースの形が出来上がってきました。
でもこの作業、側で見ているこちらも思わず力が入ります(笑)
最後は飾り付け。
リボンや松ぼっくり、綿わたをあしらって完成です。
初めてお会いした方同士も、同じ作業を通じてすっかり仲良くなられていました。
RCギャラリーイベントを通じて、友達の輪が広がっていくのは嬉しい限りです。
オーナメントのレイアウト次第で同じリースでも印象が違って見えます。
想いを込めて作ったリースを手にハイ、ポーズ!
山下先生によると、クリスマスが終わってもオーナメントを替えれば
お正月飾りとして楽しんでいただけるとのこと。
また玄関ドアなど屋外に飾っていただくと
春先まで鮮やかなグリーンを楽しめるそうです。
参加いただいたみなさん、おつかれさまでした。
今年のクリスマスは手作りリースを飾って、
想い出に残るクリスマスをお過ごしください!
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