おかげさまで創業53年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
みなさんこんにちは。
RCギャラリースタッフの松田です。
もうすっかり桜も散ってしまいましたが、
西宮市内の小中高学校では、本日4/6(金)が始業式でした。
街では一目で新社会人と分かる若者の姿もよく見かけます。
それぞれの新しい生活がスタートしています。
そんな姿を見ると、私も背筋を伸ばして仕事に取り組みたいと思いました。
本日も、三和建設新社屋ショールーム工事の様子をお届けします。
鉄筋コンクリート造5階建の新社屋では、4階と5階は社員の事務所や会議室となっています。
3月中旬には社員の引越しも完了し、ようやく今まで通りの落ち着きを取り戻した感があります。
現在は5/12のオープンに向けて、2階と3階のショールーム工事が着々と進められています。
2階は、暮らし方やバリアフリーの展示や商談コーナー、
キッズスペースなどのブースが設けられています。
前回お伝えした際は、合板や間仕切り下地のLGSがむき出しでしたが、
クロス貼りやカーペット敷きを終え、徐々に完成に近づいていました。
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実は、各ブースに具体的に何が入るのか、まだ知らないため、
私自身も完成がとても楽しみなのです。
フロアー内の大階段で3階に上がると、大きな“住まいの創造ショールーム”の看板がありました。
ツタの葉、IVY(アイビー)は三和建設のシンボルマークです。
このツタの葉マークは、本社屋を装っているツタをイメージしているのです。
常緑のツタは自然との調和を図り、三和建設の企業理念を現しています。
このマークには「強く生い繁るツタのように、社員が生き生きと活躍できる会社に」
との願いが込められています。
3階にある実物大のモデルルームは、内装仕上げが終わって家具も置かれ、
ほぼ完成していました。
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お客様との打ち合わせの中で、間取りのイメージ(広さ(帖数)やインテリアデザイン、窓の大きさなど)
に関するご質問をよくいただきます。
施工事例などをご覧いただきながらご説明をするのですが、
実際にその空間に身を置かなければイメージしにくい部分も多々あると思います。
間取りの打合せの中で、図面やパースと併せてモデルルームを活用していただければ
ご夫婦間でもイメージが共有できて掴みやすく、貴重なお時間の短縮にもなるはずです。
現在はまだ準備中ですが、5月以降はモデルルームもオープンし、打合せがスタートします。
構想段階から、かなりの時間をかけてオープンを迎えます。
みなさんの家づくりに、新しいモデルルームを上手く活用いただければ幸いです。
※前回の記事はこちらから→ 三和建設新社屋リポート・・・ショールーム工事中!その①
※続きはこちらから→ 三和建設新社屋リポート・・・新しいショールームが完成しました!
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