おかげさまで創業53年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
皆様、こんにちは。
RCギャラリースタッフの吉川です。
気温が35度を超える猛暑日が続いています。
ここ数日は夜間も25度以上の熱帯夜が続き、
さすがに我が家もエアコンをかけて眠るようにしています。
外での仕事の方は熱中症に注意が必要ですが、エアコンの効いたオフィスにいても
あまりの温度差で体調を崩す社員も出ています。
この暑さ、まだ一週間ほどは続くそうです。
よく食べ、よく眠ることを心がけ、夏に負けずに過ごしたいと思います。
まもなく神戸市の中央区で、鉄筋コンクリート造2階建住宅のリノベーション工事が始まります。
そこでこの三連休を利用して、お客様ご家族と関係するショールームに行ってきました。
そのうち今回はグランフロント大阪・南館12階にある
コイズミ照明ショールームでの打合せの様子をお伝えします。
ショールームの中はコイズミさんの照明器具のほとんどが展示されています。
最近はLED照明が主流となり、省エネで長寿命、放熱量も抑えられていることから
インテリアとしての間接照明や、人感センサー付き照明を多用することが多いです。
お客様自身もよく勉強されていて、「一部屋にシーリングライトひとつ」ではなく、
明かりの広がり方や見せ方も考えて照明計画をおこなうようになりました。
これから新居をお考えの方は、ぜひプロの照明コーディネーターさんの提案を
受けられることをおススメします。
打合せテーブルに、コイズミさんからの提案プランが並んでいます。
コーディネーターの先導でそれぞれの照明器具を見て廻りました。
カタログだけでは器具のサイズやイメージ、明るさはなかなかイメージしづらいもの。
こちらのショールームではいろんなタイプの器具が比較できるように展示されていて、
「感覚的」に分かりやすいのがうれしいですね。
こちらは屋外でよく使われるスポットライトの展示です。
壁付けタイプの他、下から照らすアッパーライトや地面に埋め込むタイプもあって
夜間の外壁やシンボルツリーを効果的に見せるための参考にしていただけます。
こちらの部屋には、天井にいろんな種類の照明器具が取り付けられていて、
明かりの特性を体感できるようになっています。
同じダウンライトでも温白色、電球色、昼光色の違いを知ることで、
「リビングは落ち着きのある電球色」
「キッチンは食材の色が見やすい温白色」
といった選び方ができます。
またLEDのメリットとして、ひとつの器具で上記の色に調光できることが挙げられます。
好みの色に切り替えができる調光タイプならの、暮らしのシーンに合わせた演出もできます。
約2時間の打合せで、照明の計画はほぼ決まりました。
災害から家族を守るRC住宅をベースに、家族団らんのひとときをデザインしてまいります。
兵庫・大阪で建てる高品質&デザインRC注文住宅。
「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」「耐震住宅」をRC住宅で叶える。
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