2018.09.05

秋を迎えるテーブル~ラスティックモダンスタイル

おかげさまで創業53年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。

 

こんにちは、RCギャラリースタッフの山田です。

今年、日本に接近した台風の中で最も強い台風21号が
9/4(火)に四国と近畿を縦断し、各地で甚大な被害をもたらしました。

20180905読売新聞1面より引用
“2018年9月5日読売新聞1面より引用”

想定を超える被害に合われた皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。
現在復旧作業にあたっておられる方も多い事と思います。
くれぐれも無理の無いよう、お気をつけください。

 

さて・・・9月に入り、暦の上では秋となり、
先日、RCギャラリー西宮では秋のテーブルに模様替えしました。

RCギャラリー西宮のテーブルコーディネートといえば・・・
今回もオープン当初から季節ごとのコーディネートをお願いしている
インテリアデコレーター佐藤留美さんに手掛けていただきました。

今回のスタイルは『ラスティックモダン』。
“素朴と洗練”“自然とモダン”といった正反対の組み合わせを
現代的に解釈した、懐かしいけれど新しさを感じさせるスタイルです。
『深まりゆく秋』をテーマに彩ってくださいました。

まずはベースとなるテーブルクロスの準備から・・・

まずはベースとなるテーブルクロスの準備から・・・

テーブルに物を置いてからの微調整ができない部分なので、クロスの垂れやしわなど、
この段階できっちりと整えておきます。

 

今回のベースカラーは“ガナッシュブラウン”

今回のベースカラーは“ガナッシュブラウン”
こういった色を目にすると、夏から秋への季節の移り変わりが感じられますね。

 

そうして・・・
深まりゆく秋をテーマに仕上がったラスティックモダンスタイルのテーブルがこちら!

ラスティックモダン 秋のテーブル

籐とアイアンのセンターピースを中心に、『素朴な味わい』と『スタイリッシュな印象』が
融合した秋色テーブルが完成しました。

『素朴な味わい』と『スタイリッシュな印象』

4つの席の前に置かれた、ふた付きのガラス小瓶。
それぞれのふたと、籐かごのセンターピースはシフォン地のリボンで繋がっています。

4人で席について、同時にふたを開けて、楽しいひとときがはじまる・・・
というシチューエーションなのだそう。

初めて会う人同士でもすぐに場が和みそうな素敵な仕掛けですね。

ガラス小瓶のふたと籐かごのセンターピースはシフォン地のリボンで繋がっています

 

秋のラスティックモダンスタイル

近年注目のラスティックモダンスタイルを取り入れて、今年の秋は新たなインテリアを
楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

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