おかげさまで創業52年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
こんにちは、RCギャラリースタッフの山田です。
長い長いGWもあと残すところ1日となりました。
いつになくまとまった休暇となり、長期旅行にいらした方も
多いのではないでしょうか?
きっとよいリフレッシュになったことかと思います。
明日からは仕事に学校に、また忙しい日々が始まりますが、
日中は夏日のところも多く、水分補給も気になる季節となりました。
GW明け、お疲れが出ませんよう、お気をつけくださいね。
さて・・・令和元年、最初のブログとなった本日は、
RCギャラリー西宮モデルハウスより、爽やかな夏のテーブルを
お届けいたします。
RCギャラリー西宮のテーブルコーディネートといえば・・・
モデルハウスのオープン当初から、季節ごとのテーブルコーディネートをお願いしている
インテリアデコレーター佐藤留美さんに設えていただきました。
濃い藍色のベースクロスに合わせたセンタークロスは「帯」。
佐藤さんのお母様のご友人のお母様から頂いた品なのだそう。
きっと、お母様から娘様へ・・・大切に受け継がれてきたものなのでしょうね。
水芭蕉の花がとても涼やかで、これからの季節にぴったりですね。
ベースクロスの藍色との組み合わせで、さらに涼感が増します。
今回のセンターピースは、陶芸作家・加古勝己さんの器。
兵庫県篠山市に工房を構え、粉引、灰赫陶、灰釉、氷肌釉、白磁など、
幅広く手がけていらっしゃる作家さんです。
素朴でモダンなこちらの器がどのようにテーブルを飾るのでしょうか・・・?
出来上がりがとても楽しみです。
佐藤さん曰く、
洋が『足し算』のコーディネートなのに対して、和は『引き算』のコーディネート。
洋のテーブルコーディネートはアイテムを足して、足して創り上げるのですが、
今回は和のコーディネートの為、アイテムを引き算しながら「余白を残す」ように
意識して創られています。
さあ、涼やかな夏の和テーブルが完成しました!
センターピースの器に苔玉をそえて涼感を演出。
紫色のクレマチスと灰赫陶(はいかくとう)の器が良く合います。
ちなみに、こちらの苔玉が入っている器も、同じ作家さんが作陶されたものだそう。
実は、こちらの折敷やグレーのお皿は、春の桜テーブルコーディネートからの続投との事。
ガラスのアイテムを上手に取り入れて、あっという間に夏仕様に変身です。
季節は初夏へ・・・。
爽やかなこの時期にふさわしい、清涼感のある和テーブルに仕上げて頂きました。
夏のおもてなしの参考にぜひ見にいらしてくださいね!
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