1707年大坂地震被害

おかげさまで創業48年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。


 こんにちは。営業の沖田です。


毎日暑い日が続きます。
ニュースを見ると、日中36℃や37℃を超える地域も多くなってきました。
ここ阪神間では、大阪府の豊中市で1994年8月8日に最高気温39.9度を
記録しています。
社内でも、日中現場に出ている監督は真っ赤な顔して帰ってきます。
会社では、熱中症にならないように適度な休憩とこまめな水分補給を呼び掛けています。


昨年8月29日に、内閣府が南海トラフ地震による被害想定を公表しており、当ブログでも
取り上げました。





死者は関東以西の30都道府県で32万3000人に達するとこと。
過去に発生した大地震と比較してみても、あまりにも大きな被害想定に言葉を失いました。

南海・東南海・東海沖を震源域とする「南海トラフ」巨大地震は過去100年から150年周期で
発生しており、その都度大きな被害にあってきました。



 参考:内閣府の防災情報ページ


過去に発生した南海トラフを震源域とした地震のうち、1707年の宝永地震(M8.6)
について、当時の被害状況の詳細が書かれた新しい史料が残っていたとの記事が
7月10日の日経新聞に掲載されていました。


 


内閣府の防災ページに記載されている死者数5038人を大きく上回り、地震発生後6日後の
大坂では2万1000人を超える死者が出たとの記録です。うち、5351人が家屋の倒壊などの
圧死、1万6371人が津波による溺死とのこと。

江戸時代中期の「天下の台所」大坂の人口は約35万人で、死亡率は6%に達します。
H25年6月の大阪府の人口は約886万人。単純に宝永地震の死亡率6%をかけると、
死者数は約53万人となります。

宝永地震では現在の大阪市中心部の大半が浸水して、多くの橋が崩れたとのこと。
人口密集地での防災対策があらためて問われることになりそうです。
        
 

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