おかげさまで創業48年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
こんにちは。営業の沖田です。
昨日1/6(月)が仕事初めの会社が多いようで、
いよいよ新しい年が動き出した感があります。
三和建設でも展示場は1/2からですが、全社的には昨日が仕事初め。
「あけましておめでとうございます!」
「年賀状ありがとう!」
「どこか、行ってきた?」
昨年12/26からの長い休みをいただいて、しばらくぶりに見る顔に会話も弾みます。
「今年もよろしくお願いしますね」
いよいよ2014年が本格的に始動しました。
ありそうでなかった、おもしろい商品が紹介されていましたのでご紹介。
1/4の新聞で、「手洗い付き小便器、普及の兆し」との記事を見つけました。
「小便器に手洗いが付くの?」
記事は文面だけで、画像はありません。頭の中で想い描くもすっきりしません。
さっそくネットで検索してそのものを見つけました。
高速道路を管理する西日本高速道路会社と、衛生陶器大手のTOTOが
共同開発したこの「手洗い付き小便器」
関西ではすでに名神高速の大津SAのトイレに導入されていて、
利用した人から、見た目の面白さもあってネット上で、
「アイデアに感動した」なんて声も出ているようです。
家の中なら、今では手洗い付き洋便器が主流ですが、公共施設なら
「大と小」は別々が多いです。
でも、男性諸氏はお分かりですが、洋便器って男性は小用するのに使いづらいのです。
大便器の他に小便器を付けたなら、必ず手洗いは必要ですし、そうなるとトイレに
かなりのスペースを取ることになります。
こんな手洗いのついた小便器があったならきっと便利だろうなあと感心してしまいました。
ちなみにこの手洗い付き小便器は、一般小便器に比べて15%ほど節水なんだとか。
西日本高速は、これから各SAで便器の更新毎に設置を検討しているようです。
「洗面台が減り、トイレをゆったりつくれるかも・・・」
近い将来、「手洗い付き小便器」が便器のスタンダードになるかもしれません。
兵庫・大阪で建てる高品質&ローコストのデザイン注文住宅。
「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」「耐震住宅」をRC住宅で叶える。
宝塚・尼崎・西宮・芦屋・神戸の鉄筋コンクリート住宅なら三和建設。