おかげさまで創業49年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
こんにちは。営業の沖田です。
先日、トイレ設備機器メーカーのTOTOが
募集している「トイレ川柳」を紹介しました。
「それ、あるある!」と
社内でも大盛り上がりだったのですが、
取り上げた「男性陣の小用」について、
機能的な便器を販売しているパナソニックが
実態調査の結果をHPに掲載していますのでご紹介します。
その見出しは
■男性の小便姿勢の実態調査
アンケート結果を見ると、「座って派」が年々増えているのが良く分かります。
面白いのは男性陣の本音を問う質問。
「本音としては立ってしたいですか?それとも座ってしたいですか?」
回答を見ると、「どちらでも構わない」が36%で最多。
「できれば立ってしたい!」の声は16.3%あったようですが、
驚いたのは「座ってしたい!」派はそれを上回る16.9%!
男性の多くは、「座るのが当たり前」になっているのでしょうか。
「うーん・・・自分ならどうかな?」と思いきや
そんなにこだわりない、のが本音です(笑)
トイレネタついでに、最新のトイレ事情もご紹介。
もう出尽くした感のある各社の新機能ですが、
パナソニックが3月に発表した新型アラウーノには、
小便時の飛び跳ね汚れを泡のクッションで抑制する機能がついています。
男性な身に覚えがあることですが、これなら確かに飛び跳ねは防げそうです。
ただし、命中した場合ですが・・・
TOTOの最新のウォシュレットには
「大」「小」ボタンの横に「eco小」なるボタンが付いています。
これは紙を流さない男子の小用時やトイレ掃除用とのこと。
極め細やかな設定に「日本人」を感じました。
また、節電をもっと追及して、座った瞬間に温かくなる「瞬間暖房便座」もあります。
日本を訪れた外国人が驚いたことの上位には、必ず日本のトイレ事情が上がるそう。
「世界中どこを探しても、日本のトイレほど美しいトイレはない」そうで、
公共施設のトイレにも、お尻洗浄機能が付いているのは日本人なら当たり前なのですが、
「勝手にフタが開く」
「勝手に水が流れる」
「音楽が流れる」
なんてのは、「最先端技術の国、ニッポン」の象徴に写るようです。
用を足す毎に、「日本人で良かった」と感謝しなければなりませんね。
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