2014.12.08

鉄筋コンクリートで創るデザイン住宅・・・型枠が外れました!

おかげさまで創業49年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。

こんにちは。
営業の沖田です。

川西市の山手で建築中の鉄筋コンクリート住宅。
コンクリート打設から硬化するまでの養生期間を経て、
先日いよいよ型枠を脱型しました!

鉄筋コンクリートで創るデザイン住宅・・・型枠が外れました!①三和建設のコンクリート住宅_blog 鉄筋コンクリートの家 宝塚

鉄筋コンクリートで創るデザイン住宅・・・型枠が外れました!②三和建設のコンクリート住宅_blog 鉄筋コンクリートの家 宝塚

まだ足場とシートがかかっていて、全容は見ることができませんが、
綺麗なコンクリートの打ち肌が現れていました。
クライアント同様に、営業としても来年春の完成が本当に待ち遠しいです。

建物内部ではサポート支柱も外れ、いわゆる「スケルトン」の状態です。

鉄筋コンクリートで創るデザイン住宅・・・型枠が外れました!③三和建設のコンクリート住宅_blog 鉄筋コンクリートの家 宝塚

鉄筋コンクリートで創るデザイン住宅・・・型枠が外れました!④三和建設のコンクリート住宅_blog 鉄筋コンクリートの家 宝塚

コンクリートの構造体はとてもシンプル。
何十年後の将来、大きな改修をおこなう時が来れば、スタート時の
この状態に戻すことができるのは大きな魅力です。

さて・・・

こちらのRC住宅で見どころなのは、なんと言ってもこちらっ!

鉄筋コンクリートで創るデザイン住宅・・・型枠が外れました!⑤三和建設のコンクリート住宅_blog 鉄筋コンクリートの家 宝塚

いかがです?

なかなかいい感じに仕上がりました。

この家の正面は、杉板化粧型枠を使った打ちっ放し壁になっています。

現場監督の話では、一般のベニヤ型枠のコンクリート打ちっ放し仕上げ部分とは違って、
杉板型枠の部位はコンクリート打設時にも杉板型枠表面を傷つけないように細心の配慮が
必要とのことでした。現場ではデリケートな施工手順が求められ、かなり苦労したようです。

でも、その甲斐あって見事な出来栄えとなっていました。

三和建設はおかげさまで来年度は創業50周年を迎えます。
地元宝塚を拠点に、阪神間で「鉄筋コンクリート住宅なら、三和建設!」
と呼んでいただけるように、「価値ある家創り」への挑戦はまだまだ続きます。

※前回の記事はこちらから→RCで創る!シンプルなデザイン住宅・・・最上階コンクリート打設
※続きはこちらから→鉄筋コンクリートで創るデザイン住宅・・・内部造作工事

兵庫・大阪で建てる高品質&ローコストのデザイン注文住宅。
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