おかげさまで創業49年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
こんにちは。宝塚展示場の山田です。
先週、私たちの鉄筋コンクリート住宅『RCの家』が出展している
阪急宝塚ハウジングガーデンでは、『ふれあい動物園&ポニーの乗馬体験』
イベントが開催されました!
子供達を乗っけにやってきたかわいいポニーさんですが・・・
飼育員さんに連れられて、なんと『RCの家』モデルハウス前まで
やってきてくれました!
外でお客様をお待ちしていた、伊藤社員(左)と吉川社員(右)。
思いもかけぬお客様の来場で、ちょっとびっくり・・・。
なんとも心ほぐれるひとときでした。
さて・・・
昨年末より、仕様決めに迷いに迷っている、自宅(マンション)
リフォームなのですが、ショールームで1回見ただけでは決められず、
もう一度、出向いてまいりました。
特に困っているのが、キッチンのシンクのサイズ・・・。
こちらはショールームで見せていただいた、W2100のキッチンです。
シンクはSサイズが入っています。
『Sサイズでも十分かなぁ・・・。』
ショールームで見るとそう思うのですが、自宅でスケールを当ててみると
やはりちょっと物足りない気が・・・。
というのも、今回の計画では食器洗乾燥機を入れる予定が無く、
水切カゴスペースを取りたい・・・という希望があるからなのです。
Sサイズシンクの場合、調理台スペースはほぼ既存と同じくらいの面積が
確保できるものの、水切カゴ(W200×D600~740のスリムタイプ採用)
スペースが微妙な寸法で、なんだかスッキリしません。
Mサイズシンクの場合、
調理台スペースの幅は確かに以前より狭くなるのですが、
包丁を使う調理用水切ネットスペース(W約200㎜)+調理台スペース(W473㎜)
で合計673㎜を確保、そして、水切カゴの下のスペースにも洗い物を
寄せて置いておけるのでスペースが有効に使えそうです。
もうひとつ、調理台スペースを確保しつつ、洗い物スペースを
確保する方法としては、シンク正面にラックをつけるという手もあります。
お水が垂れるのが気にならなければ、良いかも知れません。
(でも、やっぱり気になりますよね・・・。)
戸建住宅用だと、一般的にW2550㎜サイズが主流ですし、
食器洗乾燥機を採用すれば、大きなシンクを入れても、
調理台スペースは十分確保できます。
マンション用だと、W2100㎜サイズが一般的なので、
『普段、どんな使い方をしているのか?』
『今、一番困っている事は何か?』
など、しっかりシュミレーションして、ベストな選択を
してゆきたいと思っています!
兵庫・大阪で建てる高品質のデザイン注文住宅。
「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」をRC住宅で叶える。
宝塚・西宮・芦屋・神戸の鉄筋コンクリート住宅なら三和建設。