おかげさまで創業50年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
9/16朝、南米チリ中部沖で発生した地震の影響を受け、
気象庁より、今朝から夕方頃まで、太平洋側全域に注意報が発令されていました。
津波は第一波よりも、第二波以降の方が高くなることが多いらしく、
遠方から繰り返し襲来する津波を警戒したようです。
調べてみると、チリ沖で発生した津波が日本に到達するまで約20時間かかるとのこと。
今回は幸いなことに、日本では甚大な被害は出ませんでしたが、
あらためて地震の後の津波の恐ろしさを思い起こしたのでした。
さて・・・
今回も、自宅マンションの改修リポートを山田がお届けいたします。
数日振りに工事中の我が家を訪れてみると、住居内がパっと明るくなっていました!
すでに大工工事は終了し、内装仕上げ工事が始まっていました。
壁紙を張る前は下地の石膏ボードやベニヤ板が露出していましたが・・・
内装仕上げの壁紙を貼ると、「現場」から「部屋」に変身した感じです。
これを見て、一気にテンションが上がります!
ここまでくると、想い描いていた新しい生活への夢が膨らみます。
リフォームの私でさえこうなのですから、新しく家を建てられる方の悦びは
より一層のことなのでしょうね。
私の場合、壁紙はシンプルにまとめて、家具やカーテンをアクセントカラーとしたかったので
壁にはベージュ色を選びました。
アイボリーやベージュ系の壁紙は色幅が多くあり、
仕上がりを正確にイメージするのが難しいですね。
壁紙の見本帳にある5㎝×5㎝角のサンプルと
実際に部屋に貼ったイメージは全く違います。
私の場合は候補となる壁紙の品番を控えて、尺角サンプルと呼ばれるA4サイズを入手して
あれやこれやと検討しました。
小さなサンプルで見た色は、大きな面積に貼ったり塗ったりすると、
同じ色でも薄く感じてしまうので注意が必要です。
このことを頭に描きながら、2トーンくらい濃い目の色を選んだ方が、
広い空間でも想定通りのイメージになるはずです。
壁紙については、1M角のサンプルを掲示してあるショールームもあります。
時間があれば、とにかく大きいサンプルを確認することをおすすめします。
洗面室は、一面だけアクセントクロスを貼りました。
狭い空間という事もあって、濃い目の色だと圧迫感があるかと
心配していましたが、程よい色のトーンになったと自画自賛しています(笑)
床や壁紙といった内装仕上げ工事が終ると、
次はキッチンや洗面化粧台といった住宅設備機器を取り付けます。
完成まであと少し。
「ここにはあれを置こうかな? あそこの壁にはこれを・・・」
最近は休みになるとインテリアショップを廻ってばかりいます(笑)
※前回の記事はこちらから→自宅マンション改修リポート~ただいま大工工事中~
※続きはこちらから→自宅マンション改修リポート・・・完成しました!マンション改修リポート
※リフォームの情報はこちらから!↓
戸建て・マンションのリフォームから店舗や大型建築物の改修工事まで!リフレ三和建設
兵庫・大阪で建てる高品質&ローコストのデザイン注文住宅。
「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」「耐震住宅」をRC住宅で叶える。
宝塚・尼崎・西宮・芦屋・神戸の鉄筋コンクリート住宅なら三和建設。