おかげさまで創業51年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
桜前線スタートとはいうものの、やっぱりまだ朝晩は冷え込むので
我が家も暖房がかかせません。
最近はデザイン性を意識した電化製品が増えてきましたが、
暖房機器はというと、まだまだ少ないように感じます。
マイホームを手に入れて、家具もカーテンもコーディネートしたのに、
暖房器具を置くとせっかくのインテリアが台無しに…なんて経験をお持ちの方も
多いのではないでしょうか?
本日は、その美しさと機能性を持った暖炉をご紹介します。
それがこちらのバイオエタノール暖炉。
“バイオエタノール暖炉「ecosmartfire」HPより引用”
炎をインテリアに取り込んだかのようなデザインで
クールモダンな空間にもピッタリです。
「でも、暖炉って煙突も必要だし、灰やすすも出るし・・・」
ご安心ください。
このバイオエタノール暖炉は、今ある室内にそのまま設置できる暖炉なのです。
これならマンションでも“暖のインテリア”が楽しめますね。
メーカーHPによると、「バイオエタノール」はサトウキビやトウモロコシなどの
バイオマス(動植物生まれの再利用可能な有機性の資源)を発酵させて蒸留し、
生産された燃料だそうです。
「バイオエタノール暖炉」はすすや煙、一酸化炭素などの有害物質が一切でない
クリーンでエコな暖炉なのです。
“バイオエタノール暖炉「ecosmartfire」HPより引用”
この暖炉の特徴は、『暖』と『美』、そしてもうひとつ『癒』。
炎が持つ「1/f揺らぎ」の効果で穏やかになり、リラックス効果をもたらしてくれます。
そういえば、ストーブやたき火を囲むと会話が和んだり、
親近感がわいて人と人との距離も縮まりますね。
またリラックス効果とともに、華やかで人を惹きつける要素をも兼ね備えているので、
商業施設やホテル、レストランでよく採用されているようです。
気になるランニングコストはというと…
“バイオエタノール暖炉「ecosmartfire」HPより引用”
写真左側の機種(35.2㎡、約20帖)を目安に算出すると、1カ月13,680円。
インテリアと癒しとエコ…メリットを鑑みるとリーズナブルなのではないでしょうか?
製品は外国製(オーストラリア)で日本国内では販売代理店にてのお取り扱いになるようです。
詳しくは販売代理店の専用HP(→こちら)をご覧くださいね。
「炎をスタイリッシュに楽しむ」
実はこの暖炉、新しいRCモデルハウスにも採用を検討しています。
一体どんな空間になるのでしょうか?
活躍するのは秋口でしょうが、今からとても楽しみにしています。
兵庫・大阪で建てる高品質&ローコストのデザイン注文住宅。
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