おかげさまで創業51年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
 

5月のグランドオープンを間近に控えて
「RCギャラリー西宮」は仕上げ工事の最終段階です。

屋外ではレンガブロックを積見上げたり、レンガタイルを敷きこんだりと
遅くまで外構工事がおこなわれています。

陽も暮れて周囲が青に染まる時刻には、昼間とは違う別の顔を見ることができます。

館内では床の養生マットが外されていました。
リビングの床に貼られたチークの無垢フローリングやデザイン階段が
空間に映え、とてもいい感じに仕上がっています。

「RCギャラリー西宮」のグランドオープンは5/3（火）10：00より。
皆さまのご来場をお待ちしております。

今日は西宮展示場スタッフの沖田がお届けします。

三和建設では、これまで数多くの鉄筋コンクリート住宅をお渡ししてまいりました。
お引き渡し後、しばらくしてお宅に訪問した際に感じるのは、
オーナー様が愛着を持ってお住まいされていることです。
そんな時、私たちはほんとうに嬉しく思うのです。

今回もお引き渡ししてしばらく経ったRCのお宅に
竣工写真撮影のためにお伺いしてきました。

午後1時にカメラマンとコーディネーター、設計担当者と現場監督が集合し、
撮影を開始しました。まずは外観からです。

快晴の中、コンクリートの打ち肌の外壁は眩しいくらいです。
お引き渡しして約2年が経っていますが、打ちっ放しの外壁は撥水剤のおかげで
汚れもなく竣工当時の美しいままです。

続いて室内。

リビングは鉄筋コンクリート住宅らしい、大きな吹き抜けがあります。
白を基調にした空間に、アクセントの黒い天然石細ボーダーが映えます。

家具や調度品にいたるまで、スタイリッシュで洗練された空間には、
オーナー様のこだわりがあちらこちらに見られます。

「いいですねえ」
カメラマンもコーディネーターも力が入ります。

「こっちの角度からもお願いします」

広いリビングと大きな吹き抜けのある空間は、「絵になる」アングルが多く
カメラが移動する度に私たちとオーナー様はレンズの死角へと移動します。

こうして明るい時間の撮影は終了しました。
一旦散会した後、今度は19：00すぎの夕暮れ時を狙って、
ライトアップされた「夜の顔」を撮影します。

この日撮影された完成写真は、後日ホームページにアップいたします。
どうぞご期待ください。

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