2016.10.29

こんなところにも“こだわり”が・・・アルフレックス社のソファ

おかげさまで創業51年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
  
 

みなさん、こんにちは。
RCギャラリースタッフの齊藤です。

毎月開催しているRCギャラリーイベントですが、
次回は11/6(日)「建築家が案内するRCモデルハウスツアー」を開催します。

11月6日 日曜日「建築家が案内するRCモデルハウスツアー」を開催

RCギャラリー西宮の設計を手掛けたシンプレックス・山﨑先生自らモデルハウスを案内するセミナーです。
みなさまのご参加をお待ちしております。
※こちらのイベントは終了致しました。

 

せっかくこだわって建てた住まいなら、カーテンや照明、家具にもこだわりたいものです。
特にお客様も座るソファセットは、リビングのインテリアイメージを決定付けると言ってもいいほど
とても重要なアイテムです。

今回取り上げるのは、確かな品質で人気の国産メーカー『arflex(アルフレックス)』社のリビングソファです。
RCギャラリー西宮では『OMNIO(オムニオ)』を設置しています。

arflex(アルフレックス)社 OMNIO(オムニオ)

もともとアルフレックスはイタリアの家具メーカーだそうです。
ここで家具作りを学んだ日本人が、日本での販売権と日本オリジナルデザインの製造権を持って
1969年にアルフレックスジャパンを設立しました。

日本では北海道の旭川に自社工場があり、品質にこだわった家具作りで人気の家具メーカーです。

 

『OMNIO(オムニオ)』の一番の特徴は「セパレートタイプ」であること。

『OMNIO(オムニオ)』の一番の特徴は「セパレートタイプ」であること

1人1シートのユニットは、引越しなどで置かれるスペースが変わっても、
空間や使い勝手に合わせて自由自在に組み換えができるようになっています。

RCギャラリー西宮では、普段はL字型のレイアウトですが、
イベント開催時はストレート配置に置き換えています。

イベント開催時はストレート配置に置き換え

表地にはたくさんの種類がありますが、RCギャラリーはグレーと濃紺の織り生地を選びました。

arflex OMNIO(オムニオ) グレーと濃紺の織り生地

写真ではうまくお伝えするのが難しいですが、生地の手触りがとてもいいのです。

アルフレックスの担当者に曰く、座面にはウレタンと併用してダウンを使用しているとのこと。
この組み合わせが抜群の座り心地を約束してくれます。

モデルハウスをご案内後、お客様にこのソファに座っていただいてお話を伺うことが多いのですが
座り心地がいいからか、気付けば一時間や二時間があっという間に感じることもしばしばです。

 

またセパレートタイプなので、男性ならなんとか1ユニットを持ち上げて運ぶこともできます。

男性ならなんとか1ユニットを持ち上げて運ぶことも・・・

ソファといえば、重くて動かすのが大変なイメージがありますが、
セパレートタイプなら移動も容易です。

 

じつは・・・

イベント毎に移動していて気付いたことですが、
ソファの裏面にもアルフレックスのこだわりを感じました。

ソファ裏面 アルフレックスのこだわり

裏面は樹脂で成型されたパネルとなっていて、ホコリや汚れが付きにくい構造になっています。

樹脂で成型されたパネルとなっていて、ホコリや汚れが付きにくい構造

それぞれのパーツにも「arflex」の文字

よく見ると、それぞれのパーツにも「arflex」の文字が・・・

随所に見られるこういったこだわりが、人気の理由だと思います。


※RCギャラリー西宮に関するブログはこちら

※RCギャラリー西宮 「モデルハウスのご案内」は こちら 

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