2017.12.03

RCギャラリー西宮~2017年【晩秋】紅葉リポート~

おかげさまで創業52年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。

あっという間に今年も一ヶ月を切りました。
年末に向けていろいろと慌ただしくなりますが、体調を崩したり、
あわてて怪我をしたりしないよう、余裕を持った行動を心がけたいものですね。

さて、寒さが増すと進むのが紅葉ですが、植物が紅葉する条件はいくつかあります。

■晴れの日が続き、十分な日光を浴びている。
■1日の最低気温が8℃以下の日が続く。
■昼夜の気温差が大きい。(日中:20~25℃ 夜間:5~10℃くらい)
などが紅葉を左右する要素といわれています。

本日は紅葉リポートと題しまして、スタッフの山田が
RCギャラリー西宮の紅葉の様子をお届けします。

RCギャラリー西宮中庭

 

こちらは以前のブログでもご紹介した、『ハクサンボク』。

ハクサンボク紅葉

春先に咲く花は真っ白なのに対し、秋の紅葉は深紅で四季折々に違う姿を見せてくれます。
10月ごろにつける実も真っ赤で、その頃は実の赤と葉の緑を楽しむ事が出来ます。

 

ハクサンボクのお隣には『イロハモミジ』。
昨年は紅葉が見られなかったですが、今年は順調に染まっています。

イロハモミジ

 

こちらは2階のウッドデッキからの眺め。
真上から見ると更に見ごたえが増しますね!

イロハモミジ①

イロハモミジ②

昨年は夏の強い日差しによる乾燥のために葉が枯れてしまいましたが、
今年は経験を活かし、水遣りの時には地面だけでなく、葉水をやるよう気をつけていました。
おかげできれいな紅葉を見る事ができました!

 

イロハモミジ③ イロハモミジ④ 

モデルハウス棟2階、中庭のイロハモミジです。
こちらも壁のレンガタイルによく映えます。

春夏秋冬の変化を意識してシンボルツリーを選べば、風景をデザインする事も可能です。
外壁や外床タイルなどとの組み合わせを考えながら、オリジナルの庭造りもお勧めです!
是非参考になさって下さいね。

※前回の記事はこちらから→秋から冬にかけて~庭に彩りを添えるグランドカバー その②
※続きはこちらから→モデルハウスの観葉植物たち ~アンスリウムのお手入れレポート!
※RCギャラリー西宮に関するブログはこちら
※RCギャラリー西宮 「モデルハウスのご案内」は こちら 


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