おかげさまで創業53年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
こんにちは、RCギャラリースタッフの山田です。
ソメイヨシノは終わってしまいましたが、
現在、夙川駅周辺では八重桜が満開を迎えています。
桜の次は、山吹に雪柳、そして5月はハナミズキと・・・
まだまだ花の季節を楽しめそうですね!
さて・・・
三和建設ではひと足早く、3月に2名の新入社員が入社しました。
現在、晴れて新社会人となった彼らは新人研修の真っ最中です。
この時期、三和建設では彼らに社内業務全般を肌で感じてもらうようにと、
約2ヶ月間をかけて営業や設計・工務、リフォームや経理部門など、
社内の全部署を廻る新入社員研修をおこなっています。
3/30(金)からの3日間は、RCギャラリー西宮での研修となりました。
営業の業務として役所調査や物件査定のやり方などに加え、
展示場の運営業務も手伝っていただきました。
左が設計志望の立石君(左)。右は工務志望の田中君(右)です。
この日はイベント毎にモデルハウス前に掲示している横断幕や懸垂幕を制作しました。
横断幕は横幅4M×高さ1.2M。
遠くからは分かりませんが、近くで見るとかなり大きく、二人とも驚いていました。
横断幕はプリントアウトしたA3用紙42枚を一枚一枚ラミネートして作ります。
ラミネートするのに結構時間がかかるので、その合間を活用して
翌日の研修で使用するポスティング用チラシを折る作業も同時に進めてもらいました。
ラミネートが終われば、モデルハウスの広いリビングを使って貼り合せます。
一枚一枚両面テープを使い、ずれないように慎重に貼り合せます。
まずは一段目を完成させてコツを掴んだのか、
2段目、3段目はスピードを上げて順調に作業は進んだかのようでしたが・・・
42枚もの用紙を貼り合わせるので、一枚の少しのズレが、
以降はどんどん大きくなってしまいます。
1段目は左右の重なり具合に注意するだけでしたが、
2段目、3段目は左右上下の重なりにも注意しなければなりません。
「あ、ここがズレているから、合わないんだ!」
「こうしたらいいんじゃないか?」
同期となる2人が協力し合って、何度も貼っては外しを繰り返しながらの作業となりました。
そしてようやく完成しました!
完成した力作を感慨深げに見つめる二人。
「実際に貼ってあるところが見たいです!」
そんな二人のために、すぐにでも掲示してあげたいのですが、
こちらは4/3以降に掲示となります。
研修中は掲示できませんでしたが、2人が一生懸命に製作してくれた横断幕は
現在RCギャラリー西宮正面に堂々掲示中です!
二人は鉄筋コンクリート建物を扱うRC建設部に配属されるということで、
一緒に仕事をする日もそう遠くないはずです。
その時はよろしくお願いいたしますね!
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