おかげさまで創業53年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。

こんにちは、RCギャラリースタッフの山田です。

11月のRCギャラリーイベントは
インテリアデコレーターの佐藤留美さんとお茶の先生、堤本純子さんによる
｢深まる秋を愉しむTable＆Tea styleセミナー｣を開催しました。

9月から展示中のRCギャラリー西宮のテーブルコーディネートは
「ラスティックモダン」スタイル。

まずはテーブルデコレーターの佐藤様より、今回のスタイルについて
教えて頂きました。

まず、ラスティックとは、「田舎風」「素朴な」といった意味で、
丸太やレンガ、タイル、鉄などの自然素材を使った、手作りの温もりが残るスタイルの事。
そしてモダンは、現代的で洗練されたスタイル。
ラスティックモダンとは、少し古い印象のある素朴で田舎のようなイメージに
現代的なデザインを取り入れた、新しくもどこか懐かしい雰囲気のインテリアスタイルだそう。
“佐藤様セミナーレジュメより引用”

アイテムを選んだ理由や、今回のテーブルのポイントについて説明いただきました。
※テーブル作りのようすは、こちらからもご覧いただけます。
　→秋を迎えるテーブル～ラスティックモダンスタイル

続いてはお茶の先生、堤本様より、この時期にぴったりのミルクティーのお話。

おうちで本格的なミルクティーが楽しめる、プロのコツを教えて頂きました。
ミルクティーを入れるときは、ミルクを完全に沸騰させないように注意して、
保温はポットの方を温めておくのが良いそう。（一部抜粋）
紅茶に合うスパイスについてもレクチャーいただきました。

今回のセミナーは、参加者の皆様にセンターピース（テーブルのメインとなる飾り）の
しつらえからテーブルセッティングまで実践して頂きました。
各テーブルの上には、あらかじめベースとなる材料が用意されています。

ここへ、思い思いにアイテムを足して、各テーブルごとにオリジナルのセンターピースを
しつらえて頂きます。

お知り合いで集まったテーブルやお互い初対面のテーブルなど、
皆さまそれぞれにアイデアを出し合って、センターピース作りに熱中されていました。

センターピースが出来上がったらナプキンワーク。

今回は紙ナプキンを使ったナプキンワーク。
簡単だけどとても華やかな雰囲気を創り出してくれます。
これからのX’masシーズンも応用できますね！

そして、思い思いのイメージが形となった、皆さんのテーブルコーディネートの完成です！

最後はお手製のスイーツに煮込みミルクティーを入れて、
楽しいひと時をお過ごしいただきました。

これから年末に向けて、慌しい時期がやってきますが、
上手にリフレッシュタイムを取り入れて、
気持ちに余裕を持って過ごして頂けるといいですね。

ご参加いただいたみなさん、そして佐藤さんと堤本さん、どうもありがとうございました。

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