おかげさまで創業57年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。

このところ暖かく気持ちのいい秋晴れが続いていましたが、昨日は久しぶりの雨となりました。
この雨を境にようやく例年並みの気温となりそうですね。
気づくと今年も残すところひと月半。ふと街中を見渡すと早々とクリスマスの装いを
見かけるようになりました。

先日、RCギャラリー西宮モデルハウスでは、四季折々のテーブルコーディネートを
手掛けていただいている、インテリアデコレーターの佐藤留美さんにお越しいただき、
今年最後の締めくくりとなる、クリスマスのテーブルコーディネートを設えていただきました。

今年のクリスマステーブルは、初心に戻って王道のスタイリングをということで、
英国風の洋テーブルにしていただきました。
タイトルは「心温まるクリスマステーブル☆Heart warming Christmas☆」。
ここ2年ほどはみんなで集まってのパーティーなどは控えていたことと思いますが
状況も少しずつ変化していることもあり、久しぶりに親しい人で集まって、
一年を振り返えりながら楽しいひと時を過ごす･･･そんなシーンをイメージしています。

アイボリーのベースクロスの上には、温かみのある赤のチェックのセンタークロス。
その上に白の幅広リボンと細いリボンを重ねてデコレートしていきます。
一番上の赤いリボン、よーく見ると両サイドに小さなどんぐりがあしらわれています。
なんとも可愛らしいですね。

こちらのひときわ目を惹くゴールドのプレートはフランフランでご購入。
上に重なる白いお皿を引き立てて、クリスマスの華やかさを演出しています。

こちらはトナカイのキャンドルホルダー。
本物のキャンドルも使えますが、今回はリチウム電池式のキャンドルを使っています。
玄関先などのちょっとしたディスプレイにも良さそうですね。

さあ、英国風・王道のクリスマステーブルが完成しました！

タイトル通り、暖色の赤をベースに温かみを感じる華やかなテーブルに仕上がりました。
キャンドルの色を赤にするか、白にするか、最後まで迷っておられましたが、白に決定。
配色のバランス的に白にすることで全体の調和がとれていますね。

先程のプレートの上に赤のナプキンを添えることで、ぐっとクリスマス感が増しました。
ティーカップの中にはシナモンスティックをあしらって。
あたたかなミルクティーが出てくるのかな･･･と想像が膨らみますね。

中央のセンターピースはもみの木の緑とひいらぎの赤い実がクリスマスカラーで演出します。
そしてテーブルの上には可愛らしいミニツリー。どのアイテムもワクワク感が満載で、
こちらのテーブルに着いたら自然に話が弾んでしまいますね。

本日はひと足お先にクリスマスのテーブルをご紹介いたしました。
こちらのテーブルは12/24まで展示予定です。
RCギャラリー西宮モデルハウスにご相談にいらした際は、ぜひご覧になってくださいね。