おかげさまで創業59年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
昨日2024年2月11日は、当社、三和建設の創立記念日でした。
地元宝塚をはじめ、西宮、芦屋、神戸、伊丹、川西、尼崎、大阪と幅広く地域の皆さまにご愛顧いただき、
おかげさまで59周年を迎えることとなりました。
これもひとえに、長年に渡りお引き立ていただいたお客様をはじめ、
近隣の皆さま、協力会社の方々の支えがあったからこそと、心より御礼申し上げます。
さて・・・2月に入り立春を迎え、暦の上ではもう春ですね。
来週は暦に合わせたように気温も上がり、季節先取りの暖かさとなるようです。
モデルハウスでもひと足先に春を迎えようと、インテリアデコレーターの佐藤さんにお願いして、
先日、お正月テーブルから春のテーブルに設え直していただきました。
本日は現在公開中の春のテーブルをご紹介いたします。
こちらのお正月テーブルが・・・
明るく軽やかな春のテーブルに変わりました!
ベースのクロスやランチョンマットはそのままに、季節の花、器や小物、センターピースなどを
少しずつ変えてお正月から春のテーブルへとチェンジしてもらいました。
お花屋さんなどでは今年のトレンドはいろんな色を使った華やかな組み合わせが流行りだそうで、
菜の花や桃の花、木蓮、梅の花など春を感じさせる色とりどりの花々をあしらっていただきました。
白椀と白い陶器の器。テーブルがパッと明るくなりますね。
赤の折敷やランチョンマントと合わせると、たちまちアクセントカラーとなって存在感を放ちます。
お重も白で合わせています。
お花のトレンドと同様に、てまり寿司のキャンドルや、
その傍らの緑の器に入った“おいり”(香川県や愛媛県に伝わるあられの一種。)も
春らしくテーブルを華やかに彩ります。
3月頃をイメージした春のテーブルということで、
センターピースのエルメスのお皿の中央には小さな小さなガラスのお雛様。
モデルハウスのご案内の際、お客様に「ここにお雛様が置いてあるんですよ!」とお伝えすると
「こんなに小さなお雛様があるなんて・・・。」と微笑ましくご覧になっていらっしゃいます。
まさしく初対面の方と打ち解ける為のセンターピースにふさわしい季節のアイテムですね。
キッチンカウンターの上には桃の花と、両サイドにはカラフルな“おいり”を入れた小さなグラス。
お雛様のぼんぼりをイメージしています。
今年は春の訪れが早いといわれていますが、それまでにモデルハウスへお越しの際は、
こちらのテーブルでひと足先の春を愉しんでいらしてくださいね。
兵庫・大阪で建てる高品質&デザインRC注文住宅。
「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」「耐震住宅」をRC住宅で叶える。
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