おかげさまで創業50年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
こんにちは、営業の伊藤です。
連日30℃を越える真夏日が続いていると思いきや・・・
関西は昨夜から台風11号が接近中で、
今日7/17(金)10:00現在、大雨と暴風、洪水警報が発令中です。
どんどん雨足も強くなってきました。
大きな被害が出ないように祈るばかりです。
今日も、宝塚の山本と中筋で建築中の大型施設2現場の
工事の様子をお伝えします。
1件目、山本西で建築中の老人介護施設では、
基礎工事がおこなわれています。
この日も日中の最高気温が30℃を超える真夏日。
滴る汗を拭き拭き、職人さんたちが作業を進めていました。
暑い中、本当にごくろうさまです。
工事の進捗を見守る現場監督の田浦(左)と
積算担当の砂川(右)の姿もありました。
昨日現場を覗くと、既にコンクリートの打設が完了していました。
コンクリートが固まり、所定の強度が出るまで養生をおこないます。
2件目、中筋の医療施設の現場では、
敷地周囲の土留めL型擁壁の工事がおこなわれています。
既に底版部分は出来上がっていて、立ち上がり部分の型枠が組まれています。
あとはコンクリート打設を待つのみです。
そして・・・
昨日現場の前を通ると、既に型枠は外されて、埋め戻し作業が行われていました。
北西の擁壁部分は、ちょうどコンクリート打設を終えたばかりで、
左官職人さんが擁壁天端を丁寧に均していました。
擁壁天端に見える「筒」は、「ボイド」と呼んでいて、
擁壁の上に設置するフェンス支柱のための孔を確保するために
コンクリート打設前にあらかじめセットするのです。
台風がやってくるので、ブルーシートでしっかり養生してこの日の作業は終了です。
前面道路部分では、歩道の拡幅工事がおこなわれています。
1週間前はこうでした↓
そして、昨日の様子はこちら↓
このあたりは駅にも近いことから、朝夕は通勤通学の人や自転車が多いのです。
工事中は皆さまにご迷惑をおかけしておりますが、
現場では事故が起きないように、ガードマンを配置して
「安全第一」で作業を進めています。
※前回の記事はこちらから→宝塚で大型施設を建築中!現場レポート その1
※続きはこちらから→宝塚で大型施設を建築中!現場レポート その3
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