おかげさまで創業48年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
こんにちは。営業の松井です。
早いもので12月も中盤に差し掛かろうとしています。
クリスマスやお正月にはまだちょっと早いですが、
忘年会は佳境に入ってくるころですね。
中には連日連夜、なんて方もいらっしゃるのでは?
人付き合い、コミュニケーションはとっても大切。
でもカラダはもっと大切です。
暴飲暴食にはくれぐれも気をつけて楽しんでください。
宝塚市内で工事中の鉄筋コンクリート住宅。
オーナーのこだわりが感じられるこの家は
内外部ともに「打ちっ放し」仕上げを採用しています。
皆さんの中には、
「コンクリート打ちっ放し仕上げ」=「コストがかからない」
とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
コンクリートの地肌の上からタイルを貼ったり吹き付け仕上げをしたり
することを考えると、確かに「コンクリートそのまま」のほうが
材料費と手間が省けて、コストダウンになりそうです。
でも、じつは「コンクリート打ちっ放し仕上げ」はとても手間がかかるのです。
施工段階で、タイルや吹き付けなど「仕上げ」のある部分と
使用する型枠の面がそのまま現れる「打ちっ放し仕上げ」の部分とは
型枠の種類が異なります。「まっさら」しか使えないということです。
また、当社の場合、雨や汚れをはじくように「打ちっ放し仕上げ」には
撥水剤を塗布しています。 → 撥水剤の効果はこちら
それでもやっぱりコンクリート住宅といえば、「打ちっ放し」
無機質でシンプルな素材だからこそ、多くの方を魅了するのでしょうね。
昨晩は嵐のような天気でしたが、すっかり晴れ渡りました。
足場を登って、屋根の上から街並みが一望できます。
階段の途中では、この家の現場監督小林君と藤原君が打ち合わせ中。
彼らはまだ30代と20代。
でも、“熱き”三和建設の技術者なのです。
内部ではらせん階段を取り付けていました。
今回はデザインにもこだわっていて、
見た目もシンプルでカッコいいのですが、
取り付けは大変そうです(笑)
見事完成した姿は、後日お伝えしますのでお楽しみに!
山手にあるこの家は上階からは抜群の眺望です。
眼下を見下ろすようにと、オーナーの希望でロフト部分には
コーナーサッシが設けられています。
内部から見ると・・・
昼も素晴らしいのですが、夜景はもっと素敵だと思います。
お客様それぞれに「家」に対する「こだわり」があります。
その「こだわり」をカタチにするために、
営業・設計・積算・監督が持てるチカラを合わせて
「家創り」に取り組んでいます。
※続きはこちらから→ 螺旋階段のある家~内部仕上げ工事中
兵庫・大阪で建てる高品質&ローコストのデザイン注文住宅。
「ビルトインガレージのある家」「屋上テラスのある家」「耐震住宅」をRC住宅で叶える。
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